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「仕様室書」で手抜きを見抜く

2014年12月11日「木曜日」更新の日記

2014-12-11の日記のIMAGE
公庫の「仕様室書」を現場見学で持参しよう職人の手抜きを見抜く知恵とコツを伝授します。建築中の現場を見に行くときには、手ぶらでいくのではなく、設計図や公庫の仕様番を持参して、ある程度自分の目で建物の細部を確認することをお勧めします。ある業界関係者などは、「仕様番を持っているだけで職人は緊張するはずです」といっています。極端にいえば、中身は10分に把握できていなくても、建築現場で基礎や土台、さらにその上の木工事などを仕様書片手にチェックしていくような仕草をすれば、それだけでも職人は手を抜くことはできなくなるはず、というわけです。仕様書といっても、その内容はそうむずかしいものではありません。多少の専門用語は出てきますが、あくまでも建築主(つまり家を建てる、買う人)用として書かれているだけに、専門知識の乏しい一般の人にも比較的わかりやすく配慮されています。たとえば、建物の耐久性、耐震性などを高めるためには、柱と柱の間に筋交いを入れる必要がありますが、その筋交いも一定の基準にしたがったものが使われ、キチンと固定されていないと意味がありません。「仕様書」によれば、断面は3邸×9cm以上でなければならないし、その接合方法に関しては、「横架材と柱に突きつけとし、筋交いにプレートを当て、角根平頭ボルト締め釘打ちとする」などと記載されています。1つひとつの語句まで正確に知る必要はありませんが、少なくとも所定の寸法以上の筋交いが使われているか、またキチンと固定されているかなどは、仕様書の図を見ればある程度理解できるはずです。
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