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住宅の瑕疵を発見したら

2014年12月21日「日曜日」更新の日記

2014-12-21の日記のIMAGE
不動産会社から買ったのではなく、工務店や住宅メーカーに直接発注したのであれば、何かあった場合には各市町村の建築関係の部署で相談すればいいでしょう。ただし、それでも相手側が対応してくれなかったり、トラブルが解決しない場合には、主要都市にある国民生活センターや、各都道府県の消費者センターなどに駆け込んでみてください。さらに、その会社が所属する業界団体にも相談窓口が設けられている場合があるので、そこに相談してみるのも1つの方法でしょう。そこまでやっても効果がなければ、いよいよ弁護士に依頼して訴訟ということになります。各地の弁護士会で相談すれば弁護士を紹介してくれるはずです。住宅購入をめぐるトラブルが増えていることもあって、建設省を中心に対応策づくりが進んでいます。1時は、他の製造業と同様に、製造物責任の考え方を取り入れて、被害者が業者の責任を証明できない場合でも責任を取らなければならないといった制度の導入が検討されていました。しかし、業界側の強硬な反対もあって、結局は従来の瑕疵担保責任の考え方を拡充する形に落ちつきました。この法案は、99年に成立し、2000年4月からまず瑕疵担保責任制度が実施されました。
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今話題の箕面市で暮らす

この前バラエティ番組で箕面市の特集が組まれていました。今大阪で暮らしやすい地域ナンバーワンらしいです。大きな集合住宅も建設中で私も興味があります。一度関西不動産販売を訪ねて色んな物件を紹介してもらおうかな。なかなかマンションの購入は踏み切りにくいですが、これを機に家族でのマンション暮らしも考えてみたいと思います。まずは妻に相談ですね。

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