部屋探しは重要!快適な生活を送る方法!あたらしくらし

トップ > 平成26年12月> 28日

自分の土地に住宅を建てる

2014年12月28日「日曜日」更新の日記

2014-12-28の日記のIMAGE
契約時に手付金を出す場合には、万1会社が倒産などで引渡しを受けられなくなったときに備えた保全措置がとられているかという点も大切です。保全措置がないと、手付金は返ってこない、物件の引渡しは受けられないという最悪の事態になりかねないので注意が必要です。建売住宅ではなく、自分で土地を用意してそこに注文住宅を建てるときには、次の2つの方法があります。1つは、設計事務所に設計を依頼して、そこに建物の建築の監理まで行なってもらうものです。この場合には、設計料がかかることになりますが、より建築主の立場に立って希望の家を建ててもらうことができます。一般的には、その設計事務所と取引関係の深い施工会社に依頼して家を建てることになります。また、住宅メーカー、工務店の中には設計部門を持っていることも多いので、設計と建築を1括して発注するケースもあります。注文住宅においても、多くの場合、一定の規格商品を検討しながら、それをもとに建築主の希望を入れて設計を決めていくことになります。規格によっては希望どおりにいかずに、多少の妥協が必要になることもありますが、設計事務所にすべてを依頼するよりは、トータルの予算面では安くなるのがふつうです。メーカーによっては特に設計料はとらないケースもあるようです。

このページの先頭へ