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建物の評価

2015年5月24日「日曜日」更新の日記

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建物の評価はゼロになっても、土地値で底を打ち、そこで安定するわけだ。その結果、資産価値としてみた場合も、マンションよりは一戸建てのほうが安心という選択になる。しかも、価格相場の高い大都市中心部や中心部に近いエリアほど資産価値が安定しているという見方が強い。これまでの地価や住宅価格の動きをみると、価格が上昇するときにはまず大都市中心部やその周辺が上がり、それが郊外に波及し、全国にも広がっていくといった波があった。それも中心部に近いほど上昇率が高いのが通例。反対に、下落するときも中心部の下落率が大きいが、それでも地方などに比べると買い手がつきやすく、価格が安定したときに振り返ってみると、やはり中心部やその周辺のほうが安心という見方が強い。ベブレン効果という経済用語がある。通常の商品は価格が安いほど需要が増え、高くなると減るという市場のメカニズムが働く。しかし、反対の商品もある。宝石、貴金属や高級車などがそうだが、価格が高いほど売れるというもので、土地や住宅についてもこれまではこのベブレン効果があてはまってきた。しかし、もうそんな時代ではないだろう。住宅は資産価値ではなく、居住価値で選ぶ時代だ。将来的な資産価値のために無理をした結果、生活が窮屈なものになるのでは、住宅を購入する意味がない。自分たちの身の丈にあった住宅を選択して、そのなかで自分たちらしい生活を送る、それがほんとうの意味での生活の豊かさではないだろうか。日本人もそろそろそんな点に気づいていい時期だ。では、一戸建てではなく、マンションを選択すればどうかといえば、一戸建てよりは多少安いにしても、そうそう簡単に買える環境ではないのが現実。特に、2007年から2008年にかけて首都圏を中心に"ミニバブル"といっていい現象が起こり、新築マンション価格はおおむね2割程度上昇した。首都圏の都心近くの人気エリアでは物件にもよるが、5割以上上がったケースが珍しくない。リーマンショック以降価格は低下傾向にあるとはいえ、まだまだ高い水準が続いている。ことに、郊外部を中心に大量供給を続けてきた中堅クラスの分譲会社が倒産や資金難などから、ほとんど新規供給を行えなくなり、新規供給の中心は大手不動産会社などが分譲する、大都市中心部やその周辺の物件に移っている。主に中堅以下が供給する、郊外の物件が激減、価格の高い中心部近くの物件に限られるようになったため、平均価格ではほとんど下がっていないのが現実だ。

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