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マンションの指名参加見積合せ方式

2015年7月19日「日曜日」更新の日記

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指名参加見積合せ方式は、指名業者の選定は指名参加競争入札方式と同じように決め、指名業者に案内し、指名業者数が少ない場合は談合をさけるため、一者ずつ呼び、図面渡しと現場説明を行います。指名業者数が多い場合は一堂に会すか、数者ずつに分けて図面渡しと現場説明を行います。いずれの場合も、同じ資料を配布し、同じ説明を行います。その時に配布する資料としては一般的に左記のようなものがあります。【a見績合せ現場説明心得書b現場説明事項C特記仕様書d見積書作成要領e設計図または竣工図f共通仕様書の指定】これらの書類は貸与して、見積書提出時に返却させます。見積期間、質疑応答などは指名参加競争入札方式と同じですが、見積書の作成要領にしたがって全員同じように内訳番をつけさせ、後日設計監理者が比較検討し易いようにして同じ見積書を二通作成させて封印して提出させるのが指名参加競争入札方式と大きく異るところです。見積締切後、設計監理者立会の上で管理組合の理事者、専門委員会の席で開封します。見積書二通の内一通は管理組合に保管し、他の一通を設計監理者が持ち帰り、内容検討をします。数日後見積書の内容比較検討書を設計監理者が作成し、管理組合に報告し、指名業者の中から、折衝する業者を二~三社選定し、その業者に連絡をとり、日時を決めて一社ずつ呼びネゴシエーション(折衝)します。設計監理者は技術的なネゴをし、管理組合側は技術的なネゴの雰囲気を見ながら、ネゴをしている業者の工事に対する理解度や熱意をキャッチしてもらい、最後に政治的なネゴをしてもらいます。このようにネゴに残った業者全員に同じようにネゴシエーションを行い、ネゴ終了後、協議をして一社に絞り込み、工事業者が内定する訳です。この見積合せ方式がマンション修繕工事の業者選定方式としては管理組合側にとって一番有利で、合理的な方式だと思います。

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