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設計業、建築業、不動産業

2015年8月14日「金曜日」更新の日記

2015-08-14の日記のIMAGE
不動産業、とくにマンション業界は、昔から「机と電話があればだれでもできる仕事」と言われてきました。 というのも、マンションを設計する人は設計会社ですし、マンションをつくる人は建築会社です。また、不動産を管理するのは管理会社ですし、不動産を査定するのは鑑定会社、法律登記をするのは司法書士です。 不動産業者の役割は、それをただ電話で仕入れて売るだけだというのがその理由です。 一般の人たちにも、それぞれがどんな役割で仕事を配分しているのかがわかりにくいのがこの業界だと思います。事実不動産業者は長らくそうした形態で存続してきた業界ですし、それでも業界がダメにならなかったのは、単純につくれば売れる時代だったからです。 ところが、いまやインターネット全盛の時代です。消費者がさまざまな情報を直接仕入れることができる時代になりました。そうすると他の業界と同様に、不動産という商材にも中間省略による経路削減、コスト削減の動きが起きてきそうです。 つまり単純に取次ぎ役でしかない不動産会社は、市場から必要とされなくなるということです。 それではそもそも不動産会社はなんのために存在するのでしょう。 どうすれば必要とされるのでしょう。 1つは不動産業者が『マーケッター』になることです。市場にどんなニーズがあるのか、市場のニーズはどのように値付けされるのか、どのように流通するスキームを構築するのか。そうしたマーケットを整備することこそが、不動産業者の重要な役割だとわたしは思っています。 ところが、不動産業界ほどマーケットを知らない業界はありません。目の前の取引だけしか見えない、見ていないのです。いずれにせよ、今後はマーケットを意識しない不動産業者は淘汰されていくでしょう。 不動産業者は不動産関連業のなかで唯一マーケットと接することができる役割を担っています。その重責を意識してそれに応えることができる不動産会社だけが、これからは生き残ることができる時代になるのです。

京都人の優しさに触れて


京都出身のお友達がいる方は分かると思いますが、京都人はなんだかんだ優しい人が多いですよね~!
世間では、ちょっと腹黒なんて言われてますがそれも優しさの裏返し。
直接的な表現を避け、会話を円滑に進めるために根付いたみたいです!
そんな京都の方の優しさに触れるなら、1度京都にお引越ししてみてはいかがでしょうか?オススメは山科区の新築賃貸!人口密度が県内でも4位を誇る暮しやすさで、快適な住環境を整えているみたいです。
京都の友人から聞いた話では、大阪へのアクセスも良好でオススメみたいですよ~!

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