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住まいの素材感

2015年8月19日「水曜日」更新の日記

2015-08-19の日記のIMAGE
多くの人に長く支持されるサスティナブルデザインには、本物感と歴史性が必要です。無垢材、漆喰、レンガ、畳といった自然の素材感を直に感じることができる天然素材を活用し、リノベーションすることでサスティナブルデザインが生まれます。 見た目がゴージャスな物件ではなく、手触り感のある「質感の感じられるデザイン」を重視しています。安価なコスト重視の賃貸物件には実現できないバリューです。 さらに、本物感のある素材はメンテナンスにおいても競争力を発揮します。それは交換でなくメンテナンスでその寿命を延ばすということだけではありません。古さが武器となるデザインでは、キズや汚れが味になる演出も可能だということです。 リノベーション物件で使用している素材をいくつか紹介してみましょう。 (1)ルナファーザー:別名「ウッドチップペーパー」と呼ばれるように、天然の紙(再生紙)が原料です。自然素材の持つ通気性や透湿性に優れ、結露やカビの発生を抑えます。塗装にはエマルジョンペイントを使用。製品や色が自由に選ぶことができ、メンテナンスやリフォームの際は、そのまま塗り重ねるだけで済みます。再塗装は7~8回は十分可能なので、長期間張り替えなしに使用することができます。 (2)無垢材:繊維の空気が保温や断熱の役割をするので、調湿作用や保温作用にすぐれている素材です。木の香りは血液の流れを活発にしてくれるので、病気に対する抵抗力を高め、殺菌効果も期待できます。とくにヒノキなどの木材や天然由来の塗料は、アレルギーやアトピー、シックハウス症候群などへの心配がなく、身体に優しい住環境をつくることができる素材です。 (3)漆喰:硝石灰を主な原料に、フノリ、ツノマタなどの修着材と麻などの繊維質を加え、水で練り上げた塗り壁用の材料です。防火性が高く調湿機能もあり、季節の変化にも順応しやすくカビが発生しにくい特長があります。遮音性能や遮光性能にも優れ、日本建築に古くから使用されてきた自然素材の代表的存在で、四季の自然の変化がある日本に最適な素材です。 (4)琉球畳:畳は室内の二酸化炭素を吸収する特性があり、調湿機能によって夏は湿気を吸収し、冬は排出して快適な生活環境を保つことができます。畳独特の香りは嗅覚を刺激して精神を安定させる鎮静効果があることが知られています。また、材料のイグサには0157や病原性大腸菌O26、黄色ブドウ球菌、サルモネラ菌などに抗菌性があります。

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そんな秋葉原の情報もしっかりリサーチしておきましょう。秋葉原には、火事が起きやすい冬場でも、上野消防署 下谷出張所があると安心です。
それだけでなく、かっぱ堂書店があるので、いつでもDVDが借りれますよ。
勿論お引越しの際には、エリアの良しあしだけでなく物件の条件・設備も確認しましょう。
DIY可の物件は、インテリア等にこだわりのある方にオススメです。ほかにも、嬉しい物件の条件といえば、学生敷金不要の物件を契約して浮いたお金を、サークル等で活用できると良いですね。
このように、様々な条件の物件から自分に合った物件を選びましょう。
和室をメインに使う人にとっては、畳張替済か重要となります。加えて、畳張替済物件は、気持ちよく新生活をスタートする事が出来ます。

お引越しをお考えなら、賃貸の設備にも注目してみましょう。
新居に洗濯機があれば、重い洗濯機を運ぶ必要がないので楽ちんです。
設備が充実していると新生活も助かりますので、衣類乾燥機付き物件なら、自分で乾燥機を買う必要がありません。秋葉原ならアナタ好みの賃貸がきっと見つかります。

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