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『室内だけで暮らす猫はかわいそう?』

2015年12月22日「火曜日」更新の日記

2015-12-22の日記のIMAGE
某テレビアニメの主題歌にあるように、魚をくわえて逃げた猫を追いかける、というのが、これまでの日本の代表的な猫の姿でした。つまり、外を自由にうろうろして、窓や玄関が開いていれば他人の家にも勝手に入り込み、飼い主がふと気づくと三日も姿を見ていない。 それでも飼い主はさほど心配せず「おなかが空けば、そのうち戻ってくる」……、猫とは、そういう生き物なのだとほとんどの人が思っていました。地域のコミュニケーションが長屋的であった時代なら、そういった飼い方でも猫は幸せだったでしょう。窓から入ってきた隣の猫も、「あら、ミケじゃない」とカツオ節のカケラでももらえたかもしれません。しかし、ここ数十年で都市の住環境は大きく変化しました。 交通事故や農薬散布などの問題も少なくありませんが、見逃せないのは、猫嫌いの人による仕打ちです。人間関係がギクシャクしている現代の社会では、猫嫌いの人が自分の家の庭に入り込んだ猫にひどい仕打ちをしても不思議ではありません。 実際にそのような事件が起こったことを記憶されている方もいらっしゃるでしょう。猫には、自分のなわばりを見回る、虫や鳥をハンティングする、という本能がありますから、いったん外出の楽しさを覚えてしまった猫を突然、室内だけで飼うことにしたら、ストレスがたまることもあります。 しかし、生まれたときから戸外に出さずに飼えば、家の中だけがなわばりなので、戸外に出られないというストレスは感じません。ハンティングや運動の欲求についても、それなりの方法で満たすことができます。「室内だけで飼うのはかわいそう」という意見を耳にすることがありますが、純血種の猫の飼育を考えてみてください。 ペルシャ猫やアメリカン・ショートヘアーなどは、戸外をうろうろしているほうが珍しいでしょう。それでも人々は、「ペルシャ猫を室内だけで飼っているなんてかわいそう」とは思いません。同じ猫なのにおかしなものです。

家族で暮らすなら

僕は転勤族なんです。今度都心のほうに転勤することが決まったのですが、僕には家族がいるんで都心の高いところにお部屋を借りるのは厳しいです。そこですごくお部屋探しに困っていたのですが、知り合いに相談したらいい情報がもらえました。ファミリーで住むなら大和市の賃貸物件が交通便も賃料も丁度いいということでおススメしてもらいました。実際物件を探してみると、価格も納得の価格でそこそこの条件の物件を見つけることが出来ました。小学校や中学校も近くにたくさんあるので、それくらいの年齢のお子様持ちの方々にもお勧めですね。

下町

下町っていいですよね。商店街の温かい雰囲気や、昔ながらの駄菓子屋さんなんかがあって、心がすごく癒されます。そんなに下町の風情を感じられるところに住みたいと思い、僕は下町と呼ばれるところをいろいろと調べました。そして調べた結果、いま僕は駒込の賃貸物件を探してます。いろいろな物件がありましたが、やっぱり家にこだわりをもちたい訳ではないので、一般的な1kの物件を借りました。最近の僕の買い物先は商店街のお肉屋さんだったり、小さな洋服屋さんです。この風情を感じて数年暮らして、新たな価値観を手に入れてみようと思います。

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