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事業内容に出資を募り、N社を起業

2016年3月27日「日曜日」更新の日記

2016-03-27の日記のIMAGE
 N社を設立するにあたり、資本金一億円を集めようと、H氏は数人の経営者に相談した。そのなかには、R社の代表取締役社長らがおり、H氏の人脈の広さがうかがえる。 「創業一年目は、当然のことながら、なんの業績もないので、金融機関からの借り入れはむずかしい。自己資金で回すしかないですから、あらかじめ事業資金をつくろうと準備をしました。  そのために私は、いろいろな方とお会いして、N社でやろうとしている事業、特にビジネスモデルについて説明し、出資してほしいと話しました。  もちろん、なんの見返りもなく資金を出してくださる方はいませんから、将来、株式公開をめざしてがんばりますので、その分は還元しますと提案したわけです。みなさん、それなりに評価していただきました」  そして、このビジネスモデルの考え方はとてもおもしろいということで、V社やL社を紹介してもらい、熱くビジネス構想を語った。  こうしてH氏自身が出資した資金と合わせて合計一億円の資本金が集まった。さらに、H社が三億円の新株引受権付社債(新株購入の権利がある社債)を発行し、H氏が株式の五〇%以上を所有する資本政策を立案した。  ベンチャー企業は創業時に資金面で苦労するケースが多く、初年度のランニングコストを事前に用意する余裕がない場合がほとんどである。その点、N社の資本政策は、かなり周到だったようだ。  「そうはいっても、会社を創業したときには、現在のテナントビルのワソフロア七〇坪を賃借したのですが、広すぎるオフィスにスタッフは私を含めて四人だけ。しかも、机も椅子もない状態でしたから、床に腹ばいになってパソコンを叩いていました。  なぜ、最初からこんなに広いスペースを借りたのかというと、いずれショールームを設置しようと計画していたためです。実際、二年後の平成十五年には、もうワンフロアを借りてショールームをオープンしました。  でも、当時はとにかく節約しようと、事務用品は一〇〇円ショップで購入したり、机や車なども中古品でそろえ、給与は前職の半分で我慢しようと決めました。そして、事業が軌道に乗ったら給料を引き上げるということでスタートしたのです」  これまで不動産会社でナンバー3、ナソバー2としての重責を担ってきたH氏にしてみれば、待ちに待った独立といえるが、同時にトップとしての重圧を背負うことになった。当時の心境をH氏は以下のように語る。 「ナンバー2のときは後ろに誰か一人いるわけですよ。ナンバー3だったら二人いる。だから、何か困ったことになってもどうにかなるという安心感があります。ところがナンバー1というのは最後の砦なので、やはりナンバー2やナンバー3とは比べものにならないほどの重圧がありますよね。もう、このひと言で決まるのかなとか、これが万が一失敗したら、これでアウトだなとか。はじめは特に何もない状態からスタートしましたから、そういう気持ちはありましたね」

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