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市街化区域内の農地を物納した我孫子の事例

2016年4月26日「火曜日」更新の日記

2016-04-26の日記のIMAGE
依頼者の方は、千葉県我孫子市の、JRの駅から徒歩20分の場所にある複数の貸宅地などを相続しました。 駅から遠く、戸建て用地としても買い手がないような場所です。 地元の不動産業者に買取価格を査定してもらったところ、路線価の60%でも仕入れは困難ということでした。 当分は売れない土地と考えられ、値付けも困難とわかったため、物納で対応することを決めました。借地人は底地の購入を希望していることが判明したので、底地は売却することに決定しました。 貸宅地5件の底地を売却したお金は、アパート建設時の債務の返済と、当面の生活資金、測量工事代金の支払い、相続登記の支払等に充当することにしました。 そして、相続税としては市街化区域にある農地を物納しました。 相続人である奥さまの元には現預金と二次相続時の物納予定地が残りましたが、生前贈与として、毎年、息子さんやお孫さんに現金を贈与しています。 「家」の存続を一義と考え、相続について今から準備している賢い方です。 残った貸宅地についても、申告前に円満に分割を決定し、評価区分をおこなったことで、評価額約40%の減額を達成しています。 昨年、このお母様も他界されてしまいましたが、一次相続時約3億円ほどの金融資産を相続したにもかかわらず、二次相続時の納税額は300万円ほどに圧縮され、現金で納税を果たされました。

結婚

新婚になって数年後には一戸建てを購入したい。しかし資金を貯めることを二人で決め、低家賃の賃貸を借りることにした。ただ低家賃だからといって済むのに困るということは一切なく、6畳のDK、和室、洋室があり、収納も2箇所ある。トイレ・バスも別で独立洗面台もある。寝屋川市の賃貸情報が一番多い不動産だからこそこういったニーズにピッタリ合う部屋を探してくれました。設備もあり、角部屋、日当たり良好の物件。そして交通にとても便利な萱島駅まで徒歩3分の位置にあるのは大きいです。家を買うまでの辛抱だが楽に辛抱することができそうだ。

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