【決済引渡し】
2016年9月9日「金曜日」更新の日記
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- 決済引渡しの当日は、まず売主買主と売却を依頼した不動産屋さん、司法書士同席のうえでスタートします。まず、司法書士に必要な書類を渡します。そしてその書類を確認してもらったうえで、契約の目的を達せられるよう法的に適正な取引可能だと司法書士さんのＯＫが出た段階で金銭の授受がされます。買い手からの残代金の支払方法ですが、通常は買主が自分の口座から必要な費用を引き出し、売主が自分の口座にそのお金を振り込むというものです。ただし、買主が費用を引き出すとは言っても現金を目の前に置くわけではなく、銀行の伝票上だけのやり取りになります。買主が出金伝票を書き、売主はそれに対応した自分の口座への振込み伝票を書くという感じです。ローンが残っている場合は、ローンの返済口座に振込みを行い、そのお金が口座に着金と同時にローンの残高を引き落とす方法がとられます。売主買主が同じ金融機関の口座を使っている場合は早いのですが、述う金融機関であれば着金確認に少し時問が掛かります。着金が確認できれば受取ったお金に対する領収書を買主に渡します。 領収書そのものは不動産屋さんが用意するので、あなたは記名押印するだけです。この時、必ず買主に渡した領収書のコピーをもらっておきましょう。決済の準備のときに不動産屋さんに用意してもらった費用明細といっしょに保管しておいてください。受け取るお金もあれば、賃料のように買い手に支払う必要のあるものもあります。そうしたお金を差し引きして口座に振り込む場合は、明細と領収書をちゃんとおいておかないと後日お金の内訳が分らない！ なんてことになりかねません。忘れず持ち帰り、契約書などといっしょに大切に保管しておいてください。さあ、お金の授受も終われば鍵を買主に引渡し、関係書類も渡せば決済は完了です。収益物件の場合は、このとき借主との賃貸契約書の本書も引き渡しします。あなたのマンションは無事買主さんに売り渡されました。売り終ったら大きく背伸びしてこうつぶやいて見てください。「ああ、売れてよかった。これで○○の悩みが解決したぞ」と。この○○に【あなたがマンションを売って得たい結果】が入っていたら、あなたのマンション売却は大成功だったと言えます。おめでとうございます！！ そしてお疲れ様でした。さあマンション売却のお話はここでおしまいなのです。
大分市の賃貸事情
学生時代にはよく九州に旅行にいっていました。九州は料理がおいしいだけではなくて、
優しい人たちがすごく多いです！地元の飲み屋にいった時にも知らない人と仲良くなって一緒に時間を過ごしました。
最近は大分市も変わってきている部分が多いようです。大分市の賃貸事情を聞いてみると需要は高いようです。大分市から少し離れてしまうと田舎になりますが、
大分市内はまだまだ賃貸物件もふえているらしいです。
ピタットハウス大分下郡店もできるなど不動産会社も増えてきています。
