部屋探しは重要!快適な生活を送る方法!あたらしくらし

トップ > 平成28年12月> 14日

不動産の原価とは

2016年12月14日「水曜日」更新の日記

2016-12-14の日記のIMAGE
不動産の原価というのは、土地の価格と建物の建築費用です。上地には経年劣化がない、つまり、上地は上地であって時間がいくらたっても上地ですから、上地の価格がわかればそれを原価と考えます。もっとも「じゃあ、上地の価格とはなんだ」という議論が出てくるのも確かです、実は、原価法で用いる不動産の原価は、往々にして取引事例比較法で求めることが多いのです。次に建物ですが、新築建物の建築費用は、2平方メートルいくら程度というのかだいたいわかります。そのうえで、経年劣化している部分については、その分を減らしていきます。たとえば、新しく建てると10億円の建物であっても、完成後10年たっていたら2割ぐらい減価させて、現在の価値は8億円であるなどとするのです。【原価法の問題点】原価法の問題点は、カネをかけた建物であればあるほど、評価額が高くなるという点にあります。なぜこれが問題なのか。それは、カネをかけた建物が、カネを生むとは限らないからです。たとえばゴルフ場をつくるにはものすごい額の資金が必要ですが、カネをかけたからといってゴルフ客が来て、どんどんお金を藩としていってくれるわけではありません。これは、コンサート・ホール、リゾート施設、オフィスビル、ショッピングセンター、なんでも共通ですが、同じコストをかけたからといって同じだけ儲かるわけでもなければ、コストが高ければ高いほど儲かるというものではないのです。ところが、来京駅前にビルを建てるのと、山間部の農村にビルを建てるのとで、同じものを建てるのであれば、建築にかかるコストは原則同じです。つまり、原価法で考えると、同じ建物なのであれば東京駅前の高層ビルと山間部の農村に建てる高層ビルとでは、建物の価値は同じということになります。しかし、すでに建っている建物を売買する実際の取引にあたっては、建物のコストがいくらだからというので取引をするわけではなく、それこそ需要と供給で価格が決まります。新しく建てたら同じコストがかかる建物であっても、来京駅前のビルのほうが山問部のビルよりも需要が高いのは当然で、その分、価格は高くなるのです。

エリアは北葛城郡で決まり!北葛城郡の不動産が良さそう!

一人暮らしは不安も多いですよね。でも大輪田なら安心!
まずは、大輪田の施設の紹介からはじめます!
大輪田には小児科があるので、子どもが急に体調を崩しても安心です。
新居を探すなら、便利なYショップ畿央大学店が近くにあるかどうかも調べましょう。
更に、動物病院があるので、愛犬や愛猫の万一の時でも連れて行けます。
歩いて行ける距離に施設が揃っていると非常にありがたいですね。広場がある公園で、子育てにぴったりの公園です!
次は条件に関してですが、風致地区お引越しをする際は、建ぺい率などの規制を事前に調べておきましょう。
陽当り良好の部屋はカビが生えにくいので、お掃除も楽になりますよ。
バス停徒歩3分以内の物件ならバス停が近く移動も快適です。
最後に不動産の設備を紹介します。オーブンや食洗器が付いたシステムキッチンは人気が高いです。設備が揃っていると快適な生活が送れますね。
湿気などを調節してくれる畳は年中快適!和室のある物件を探してみましょう。
今、人気があるウォークインクロゼット付き物件がオススメです。
希望する不動産のイメージは掴めましたか?住み良い街である大輪田で、不動産を探しませんか?

このページの先頭へ