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事業者にとって、介護施設は金の生る木だった

2017年5月19日「金曜日」更新の日記

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 一方、介護事業者の経営状況はどうでしょうか。多額の税金をつぎ込んだ介護施設が健全に運営されていないのではないかという疑念も浮かびます。一般的に介護サービスを受ける要介護認定者は、その人が受けられる限度額まで介護保険適応サービスを受けます。もちろん、ケアマネージヤーが介護を受ける人の状況によって、サービスプログラムを組み立て、本人や家族の了承を得ますが、それは保険適応外で実費がかかる部分に関しての承認であり、基本的には介護保険限度額いっぱいまでを使い切るプランが設定されます。本来ならば、どの介護サービスをどれくらい受けるのかは利用者のその日の体調などを加味し、本人や家族の意思で決めるべきではないでしょうか。そうすれば一人当たり平均年間300万円にも上る介護保険給付金の無駄な支出は抑えられるはずです。しかし現在の介護行政の中では選択の余地はありません。介護事業者は入所人数とその介護度によって介護保険報酬が確定されるのです。うがった見方をすれば、一度入所すれば、入所者が回復して介護度が下がるよりも、どんどん上がってもらったほうが報酬は増えるという構図なのです。もちろん、高い志を持って運営されている介護事業者もいらっしやるでしょうが、極言すれば、事業者にとっては寝たきりになってくれたほうが、手はかからず報酬は増えるのです。さらに、介護施設に関する情報は、平成17年の介護保険法改正で制定された、地域包括支援センターに集約され、介護の必要な高齢者、家族はそこから情報を得る仕組みになっています。この地域包括支援センターも、既存の介護事業者が運営していることが多いため、高齢者、家族に入ってくる情報はどうしても偏りがちです。地域包括センターという公的な名の下、実態は競合のない、自分たちの施設の相談窓口と同じなのですから、入所者の獲得には何の努力もいりません。また、情報不足から要介護度の低い高齢者も、施設といえば特養しかないと思い込んで入所申し込みをするような状況もあり、圧倒的に既存事業者に有利になる仕組みができ上がっているのです。ほかにも、補助金によりかかった施設建設に対する疑念も浮かびます。一般的な賃貸アパートを建設する場合、1戸(40㎡)当たりにかかる建設費は500万円程度です。地域によって多少差はあるものの、たとえば、それを基準に、緊急通報システム、その他の要介護者向けの設備をプラスして造ったとしても、1室ア50万~850万円の予算があれば十分建てられます。しかし、これまで建てられてきた介護施設の建設費から計算すると、1床(8㎡)当たり1500万円もかけられている計算です。もちろん浴室や調理室、食事室などの共有部分に比重がかかっているとしても、そこまでの差が生まれるとは考えられません。いったいその差額は何に使われているのでしょうか。既存事業者の経営姿勢が露呈した事例があります。平成23年の1月に、13億2000万円の補助金を受けて建てられた特別養護老人ホームが、不動産業者に2・8億円で転売されたというニュースが新聞一面に掲載されました。補助金で建てた施設を転売するのですから、事業者は補助金と売却料金の2重取りです。補助金として投じられた13億円の税金は、どぶに捨てたようなものです。一説によると、補助金が給付された介護施設のうち、3割が不動産業者に転売されているともいいます。しかも、こうした税金の無駄遣いが行われても、この国にはそれを取り締まる法律がありません。こうした転売の背後には、もうひとつのからくりも見え隠れします。市街化調整区域などで住宅が建てられない土地に、特養や老健を建てることで、用途規制が緩和されて売りやすくなるというのです。建築以前には、坪当たり1万円だった土地が10年後に100倍になったとしたら、ずいぶんと事業者にとって都合が良く、利益が上がる話です。

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