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あせって買ったマンションは?

2017年6月25日「日曜日」更新の日記

2017-06-25の日記のIMAGE
このマンションをなぜ買ったかと言えば、大きな要因は「動物が飼える」ということなのです。3500万円の中古物件はいくらでもありました。割安で探す気になれば、可能だったかもしれません。しかし、「動物可」となると、選択肢はきわめて狭まります。ですから、いきおい新築マンションに目がいってしまいます。はやりの「小動物可」の新築マンションを、条件が悪くても買いました。しかし、いかに動物が飼えても、条件の悪いマンションは人気がありません。この周辺で売却される中古マンションが1000万円台なのに驚きました。いかに新しいマンションでも、買った後は「中古」です。無理をして買わなければ、わたしの3500万円は資産が減ることはありませんでしたが、買った途端に2500万円になっているなということを実感したのです。これは失敗でした。動物のことならば、それが可能な賃貸を探せばいいのです。賃貸ならないことはありません。しかし、わたしの考え方にはまだ「賃貸」はありませんでした。いま考えると「右肩上がりの地価」の後遺症がわたしの考え方を蝕んでいたのです。いかに、動物のことなどの条件があっても、無理をして「売れ残り」物件に手を出すべきではなかったのです。わたしが割安に買えたマンションが「売れ残り」だったのは、それなりの理由があります。・一階である・日当たりが少ない・眺望なし・間取りが悪い・人気地域ではない・供給余力がきわめて多い・目の前に24階建ての高層マンションが建っている最中だ。これでは条件が良いわけがないのです。この物件は3500万円でしたが、売れ残りであったため、実質200万円の値引きがありました。それでも、それ以下の価値だったのです。1年半後の2004年夏の時点で見てみると、同じ地域にはもっと割安で、条件の良い新築マンションはいくらでもあります。わずか、1年半で新築の価格帯が変わり、3500万円で住めるマンションは急激に増えているのです。これからはまだまだ割安な物件が増えるに違いありません。これが新築マンションに住んでいて見る相場の変化です。

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第一種低層住居専用地域では建物の高さ制限があるため、日当たりが良いです。
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このように、色々な用途地域を知っておくと有利になりますよ。
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