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不動産業界を改革したい

2017年7月16日「日曜日」更新の日記

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『かつてはマイナーだった不動産の仲介業務』昭和三十年代の前半、大学を卒業した私は東急不動産に入社しました。学生時代を通じ東京でお世話になった方々からは、なんでまたよりによって不動産会社なんかに入ったんだ、などと反対されてしまった記憶があります。私は東急電鉄の試験を受けて入社したつもりでしたが、その年の新入社員の半数は不動産部門に配属されたのです。おりから住宅の開発が盛んになり、東急電鉄としては、不動産部門の強化を計っていたときだったのです。以来二十四年間、私は主として不動産の仲介業務を中心にやってまいり、その後仲間と独立し、今日にいたりました。大手の不動産会社は、「デベロッパー」と称されますが、このデベロッパーの主たる収益源は、土地を造成して家を建てて売る、というところにあります。資本を投下して収益を上げるやり方です。大きな資本投下を行いますが、土地の値上がりで、デベロッパーは相当な利益を上げ続けています。そういうデベロッパーの中にあって、仲介業というのは、マイナーな部門であるといえるでしょう。私が入社した当時、大手のデベロッパーで仲介業を行っているのは、私どもの会社ぐらいのものだったと記憶しています。仲介専門の会社では明治不動産、あるいは大蔵屋などがあり、大手デベロッパーはその業務に目もくれませんでした。当時の仲介業においては、今では当たり前のことになっている融資(仲介ローン)の道は開けていませんでした。仲介に限ってのことではなく、開発販売した団地についても、手がけたデベロッパー自体が融資を行う、割賦販売がなされていたぐらいでした。銀行などの住宅ローンが始まったのは、もっと後のことです。当時デベロッパーが主として狙っていた客層は、サラリーマンというよりも商店主や自営業の方々で、それなりのお金を持っている人々でした。国としても、住宅を数多く建てて一人でも多くの国民に提供しようということで、金融公庫が中心になっての住宅が開発されていました・したがって国が行う融資は受けられましたが、民間金融機関の融資はその道が開けてはいませんでした。

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