部屋探しは重要!快適な生活を送る方法!あたらしくらし

トップ > 平成29年7月> 17日

高度成長が転機で伸びた仲介業務と「住宅情報」

2017年7月17日「月曜日」更新の日記

2017-07-17の日記のIMAGE
昭和四十年から五十年にかけて、デベロッパー全盛の開発が続きます。そうして五十年代には住宅の戸数が世帯数を上回るまでになりました。この状況下で仲介業が改めて見直され、M不動産会社、S会社の両不動産大手も仲介業に乗り出すことになります。先行していた明治不動産や大蔵屋は、もともとが一匹狼主義の古い体質の会社でしたから、時代の大きな流れに即応できず、結局新しく参入した大手が仲介業務でも幅を利かすようになりました。もう一つ、期を画したできごとに、リクルートが発行した雑誌「住宅情報」があります。それまでは非常に閉鎖的で、情報の流通がなかったこの業界にとって、同誌の発行は革新的な試みであったわけです。これは仲介業者の持っている売り手の情報をまとめたものですが、安い購読料で多くの情報が手に入るわけですから、広く一般の支持を得ました。それまでは、どのくらいの価格で売れるのか、見当もつかない一般の人たちは、恐る恐る不動産屋をたずねて、わずかな情報をもらっていました。また、不動産業者のほうも、あれこれもったいをつけて情報を小出しにしていたのです。そんなところへ。いわば情報公開のかたちで、同誌が不動産情報を明るみに出したのですから、その役割は大きなものがありました。また、一般の人たちだけではなく、不動産業者も同誌を活用しているのですから、「住宅情報」は、アッという間に仲介業界の、いわば制空権を握ったとも言えるでしょう。大小を問わず、以降不動産会社は、言うならば歩兵を使っての地上戦に力を入れざるをえなくなりました。

世田谷区で素敵な生活を送るのに役立つ、不動産ポータルサイト!

交通アクセス面が優れている下高井戸なら、快適な毎日を送れますね。
下高井戸の賃貸に関する情報は、こちらから確認できます。
近所にトリウッドがあるので、映画好きな方にはオススメです。
日常生活で良く利用する施設があるかどうかも、しっかり確認しましょう。
近くには安全な毎日を守ってくれる北沢警察署 赤松交番があります。
賃貸探しの際に注目してほしい条件がこちらです。
リビングが広いファミリー向け物件だと、お子さんの勉強スペースに困らなくなります。ほかにも、ルームシェアをしたい時は、2人入居相談可の物件を選びましょう。
間取りや賃料だけでなく、こうした条件もチェックすることが大切です。
未入居物件は前の住人の生活感や設備の使用感なども気にせず生活できます。
もちろん、喫煙者の方が非喫煙者限定の物件に住むなら、事前に喫煙所を確認しましょう。
物件の住みやすさは、その設備によっても決まります。
階段を登るのは億劫ですが、エレベータ付き物件ならそんな悩みもありません!
他にも次のような設備があると便利です。
外に干さなくても、洗濯乾燥機があればしっかり乾きます。快適な暮らしが送れる、賃貸は下高井戸にて探しましょう。

このページの先頭へ