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時期尚早か?新しい流通市場構想を提案

2017年7月19日「水曜日」更新の日記

2017-07-19の日記のIMAGE
従来、仲介業者は売りたい客には安い例を、買いたい客には高い例をあげて、秘密めかしたやり方で、というよりも原始的な手を使って取引を進めてきました。そうして、売買の両当事者から三%の手数料をとるわけです。こうして得た利益のほぼ半分は客を集めるための宣伝費に注ぎ込まれます。巷間ささやかれる"千三つ屋"ではないのですが、こうした取引では成約にまでこぎつける率はかなり低いのです。その間、宣伝費あるいは車で案内をする人件費など出費がかさみます。したがって少なくとも三%はいただかないと運営できません。こうした仲介業のあり方に、私は常日頃、疑問を抱いておりました。このままではやがて限界がくる、と考え、会社に一つの策を提案しました。不動産業者が、さまざまな手を使って、市民の貴重な財産を売買して手数料をいただく、という従来の方法は、いずれ行き詰まるだろう。私の提案は、市民が自由に参加できる不動産市場をつくることである。その市場でユーザー同士が売買の直接交渉をする。不動産業者はそういう場を提供する。だが売買をする当事者が勝手に値段を決めたり、取引をするのは危険が伴う。交渉は客同士も行うが、その間の諸交渉がスムーズに進むように、業者側が指導したりサービスを行う。そして契約や代金支払い、権利関係のクリアーも責任をもって遂行する。ざっと言ってそういう構想です。こうすることによって、客を集めるためにあの手この手で行う宣伝、いわゆる"紙爆弾"これに要する経費が大きく削減できます。また、これもしばしば起こることですが、一人の客をめぐって業者が奪い合いを繰り広げるムダな競争も避けることができます。かくのごとくコスト減を計っていけば、三%の現行手数料も、半分以下に下げられるという計算です。とりあえず、当社が運営している駅前ビル店舗のどれか一つを、この試みに当ててみてはどうでしょう。そう進言したのですが、答えは残念ながら見送り、ということでした。

ソース焼きそば

今日はソース焼きそばについて語りたいです。焼きそばを食べる機会ってたくさんありますが、一番好きなのはカップ焼きそばです。お祭りの際に食べる屋台の焼きそばも好きなのですが、一番好きなのは仕事中の休憩中に食べるカップ焼きそばです。駒込の賃貸物件を探しているのですが、その近くでよくお祭りをやっています。お祭りよりもカップ焼きそばが好きというのは少しもったいない気がしますよね。ただ、あの濃くてソースの味が直接感じられるカップ焼きそばがやっぱり一番好きです!

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