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1500万円もコストが下がる!?

2017年8月6日「日曜日」更新の日記

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コンペサイトを通して建築家に依頼する場合、もうひとつ気がかりなのがコスト。 前述したように、コンペを開催すること自体は、建て主に大きな負担を強いることはない。しかし、依頼する建築家に設計料を支払わなければならないぶん、住宅メーカーや工務店より割高になるのではと考える人もいるだろう。  予算や工法によって異なるが、建築家に支払う設計料は通常、総建築費の10~20パーセント程度。 一般にこれには、建て主の要望や予算、法的条件などをもとにおおまかな建物の構成を最初に図面化する「基本設計」、この基本設計をもとにさらに詳細な仕様を描き込んでいく「実施設計」、建て主の代理人としての「各種確認申請」「施工業者の見積もり発注・調整・選定」、そしてあとで述べる「監理」といった一連の作業料が含まれている(建築家や設計事務所によっては設計業務と監理業務を分けて考えているところもある)わけだが、これらを建築費とは独立したものと考えるか、トータルでとらえるかによって、コストの高低は変わってくる。 そもそも、メーカーにしろ工務店にしろ、設計料が見積もりに計上されていないことはありえない。仮に名目上見当たらなかったとしても、監理料など別の項目に上乗せされていたり、いくつかの項目に分散されて加えられていると考えたほうがいい。 工務店の場合は、工事費に含まれているのがふつうである。加えて、メーカーが提示する見積もりには、展示場や営業所、広告・宣伝にかかる経費のほか、営業マンの人件費などが含まれていることは容易に想像できる。 これに対して建築家に依頼する場合は、こうした経費がほとんど含まれないだけでなく、施工においては複数の業者から見積もりをとったうえで選定するケースが多い。 このため工事費も必然的にりIズナブルな料金設定となり、この部分でも大きくコストを抑えることができる。何より、どの過程にも競争原理が働くことが大きいし、とかく不透明だといわれる建築業界の見積もりを、建築家のアドバイスを受けながら逐一チェックできるメリットは捨てがたい。こうした手続きを踏むことにより、見積金額が数百万円変わってくることは決して珍しくない。あるコンペサイトでは、調整を重ねた結果、当初の見積もりから最終的に1500万円もコストが下がったというケースすらあるという。 ついでにいえば、コストのひとつの目安として、よく「坪単価」という言葉が使われるが、これについてもひと言説明しておきたい。建て主惻は、「坪単価」の中に給排水・ガス・電気の引き込みといった付帯工事費や確認申請費ほかの諸費用が含まれていると考えがちであるが、メーカーが事前に提示する「坪単価」は、これらを含まない本体工事費のみのケースが通常である。マイホーム建築にあたっては、この点も頭に入れておいたほうがいいだろう。

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