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建築Web.com

2017年8月11日「金曜日」更新の日記

2017-08-11の日記のIMAGE
建築専門の総合情報デパートーそれが「建築Web」といえるだろう。  開設は2000年2月。みずからも建築家として活躍中の森山高至さんと仲間たちが「家を建てたい人と建築の専門家をつなぐ窓口」として始めた。ほかのサイトが、基本的には設計コンペを通して建築家と建て主の橋渡し役を果たすことが主体なのに対して、「建築Web」は、設計コンペはもちろん、資金計画や不動産探しから、地盤調査、設計、構造、施工、監理、さらには建材の購入や造園、アート製作まで、家づくりのすべての段階で利用できるのが特徴だ。しかも、必要なものだけを利用してもかまわないし、データベースとして使うことも可能なので、あらゆる利用法が考えられる。   しくみはこうだ。まずは必要事項を記入し、会員登録をする(無料)。すでに土地があり、資金計画のめども立っている場合なら、ほかのサイトと同じように要望などを提出し、設計コンペを開催。これから土地を購入するつもりでも、不動産取得コンペを開催すれば、提携している不動産業者が希望条件に合った物件を探してくれるし、資金計画についてはファイナンシヤルプランナーを紹介する。仮に地盤が悪かった場合は地盤改良コンペを、設計後に構造チェックが必要なら構造エンジニアにコンペを呼びかけることもできる。施工業者の選定にあたっても、複数の工務店などによる入札を行えることは言うまでもない。それぞれのコンペ応募者はいずれもその道の専門家。「建築Web」に相談すれば、どのようなコンペを開催したらいいか、アドバイスを受けられる。つまり、建て主が家づくりにかかわる人間はもちろん、使用する建材までをもすべて自分自身で選ぶことができるのである。コンペ開催に費用がかかることもない。   森山さんによれば、サイトを立ち上げたきっかけは次のようなもの。  「家は大きな買い物なのに、これまでは近所の大工さんとかハウスメーカーに頼むくらいで選択肢が限られていたし、間取りなどでも玄関を入ると右に居間があって奥にキッチンがあって、というような暗黙の了解があった。でも、しだいにそれが崩れてきて、これから家を建てようと考えている、とくに30代くらいの人は、車やコンビュータを買うのと同じ感覚であれこれ比較検討するでしょう。 インターネットでそうした情報を探している人も多い。家づくりに完璧な答えはないかもしれないけれど、それに近い答えを出すために、みんなでやりとりしたらどうですか、と考えたんです」 「建築Web」をのぞくと、ひときわ充実しているのがデータベース。建築家約五〇〇人、工務店約四〇〇社をはじめ、ファイナンシヤルプランナー、構造エンジニア、設備エンジニア、インテリアやキッチンのコーディネーター、さらには塗装や左官といった専門職、家具作家といったアーティストまで、およそ家に関するあらゆる職種の専門家の連絡先などのデータが網羅されている。 気に入った人がいれば、直接コンタクトをとってもOK。たとえば工務店が建築家を探したり、特殊な技術をもつ職人さんを見つけたりと、専門家が利用することも多いそうだ。もちろん、設計コンペだけを開催し、その後は知り合いの工務店に頼んだり、その建築家とつきあいのある業者に依頼してもかまわないし、すでに工事に入っている場合でも、仮に耐震構造に不安が生じたときなどに構造エンジニアを検索したりすることも可能である。リフォームの窓口や建材の販売サービスも用意されている。必要に応じて「どこの段階でも、どのように使ってもらってもいい」と森山さん。  前述したように、設計や工務店のコンペの開催にあたっては費用はかからないし、成約後も建て主側には手数料を支払う義務は生じない(成約に至った場合のみ建築家が設計料の2パーセント、工務店は応分の手数料を「建築Web」に支払うしくみ)。 求められれば、きめ細かいアドバイスもしてくれる。2002年には20件以上の設計コンペが開催され、これまでに着工した物件も少なくない。   森山さんみずから「マニアック(笑)」と言うだけに、使いこなすにはある程度の知識と判断力が必要だが、うまく組み合わせていけば、通常より「1~2割くらい安く仕上がる可能性があるのでは」と森山さんは言う。コンペ応募経験を持つある建築家は「森山さんはビジネスというより、使命感で運営しているように思える」と、その姿勢を評価し、「きめ細かいフォローをしてくれるので、安心してプランを出せる」と語る。「森山さん自身も建築家なので、システムがよく考えられている」と話す人もいた。  ただし、「ハウスコンペ」同様、「建築Web」も当事者の責任下で物事を処理していくことが基本。家づくりに対してはっきりとした意思を持ち、能動的に取り組もうという人にとっては、大きな助けとなるサイトといえるだろう

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