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OZONE家づくりサポート

2017年8月13日「日曜日」更新の日記

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「住まいづくり、インテリアの総合情報センター」として、1994年にオープンした「リビングデザインセンターOZONE」の設計コンペシステム。いくつかのコースがあるが、ここで取り上げるのは、あらかじめ指名した建築家3人にプランを出してもらえる「建築家コース」。後述するように、厳密にいえばコンペサイトとは呼べないが、通常のコンペサイトとは異なるやり方で建築家を選べる点が注目に値するので、紹介しておきたい。 システムの第一の特徴は、コンペ開催前に「0ZONE」のスタッフによる「カウンセリング」が実施されること。直接対話をすることで、建て主の家に対する要望やイメージを明確にさせるのが狙いだ。スタッフの菅野有香さんは言う。  「建て主の方は、当然「こんな家を建てたい」というイメージを持っています。けれども、それを言葉にするのは非常にむずかしい。だから、そのイメージがそのまま建築家に伝わるとは限らないんです。たとえば「北欧風がいい」といっても、建て主の思い浮かべるものと建築家の考えるイメージがちがったら、希望どおりの設計は上がってこない。そこで、「OZONE」のスタッフが、どういう言葉で伝えたらいいかわからない建築家への思いを、具体化していく作業をお手伝いしていくのです」 このカウンセリングは、事前に手渡されるライフスタイルシートをもとに行われる。 これには、家族構成や住まいに対する希望だけでなく、ライフスタイルや暮らしに対する考え方まで、記入する項目がこと細かに設定されており、買い物のしかたやゴミ処理法といったことまでが含まれる。日々の生活の中で、ふだんは気にも留めていなかった細かなことが「その人の家づくりのポイントになる」場合があるからだ。  こうしたポイントを「OZONE」がすくい上げ、建築家に伝えるべき家のイメージをまとめていくのである。サポートスタッフは全員が建築士および性能評価員(品確法に基づいて住宅の性能を評価する人問)の資格を持っているので、建築家にとって必要な情報もここで確認しながら盛り込んでいく。そのため、建築家からは「条件整理がされているので、わかりやすい」との評価を受けているそうだ。一方、建て主もこの作業を通して「自分たちの暮らしぶりやどのような暮らしがしたいのか、自己発見していくこともある」という。 こうして「家づくり計画書」がまとまったらコンペ開催、となるわけだが、「OZONE」の場合は登録されている建築家の中から3人を建て主が指名し、それぞれと面談したうえでプランが作成される。これが、コンペサイトにはない、「OZONE」の 最大の特徴である。事前に面談する理由を、菅野さんは次のように語る。  「家づくりは建て主の方と建築家がいっしょに進めていくもの。ともに家づくりをしていけるかどうか、お互いを信頼できるかどうかを確認するためです」こうして作成されたプランのプレゼンテーションは、「OZONE」スタッフ立ち会いのもと、3人の建築家が同席して開催。建築家は平面図、計画概要、そして模型を用意し、それぞれが30分ずつ提案説明をしたあと、全員での質疑応答となる。この 時点で、建築家同士が意見を述べあうこともあるそうだ。 「建て主の方からは、3人の案を一緒に見られるので比較しやすいと言われています。  一方、建築家の方はお互いの案を見たうえで建て主の意見も聞けるので、結果に対して納得できる。また、刺激を受ける、情報交換の場にもなるようです」  その後の流れは、ほかのコンペサイトとほぼ同じ。ただし、建て主は説明会のあと、システムに申し込んだ時点で「OZONE」に35万円を支払うことになる。そのぶん、建築家との契約後も専任スタッフが「完全に中立の立場」で徹底的にサポートしてくれることはいうまでもない。「たとえば、打ち合わせの進め方や契約書の理解ができているか、法的な部分で問題はないか、さらに図面が希望どおりに上がっている か、建築家から充分な説明がなされているかなど、建て主の方にはわかりにくい専門的な部分をフォローするようにしています」と菅野さん。 施工時の検査や保障も充実している。建築家による監理報告に加えて、「OZONE」では専門スタッフが現場検査を実施。基礎から内装まで重要な工程をチェックしてくれる。また、工務店はOZONE登録の工務店から相見積もり(複数の業者から見積もりを取る)を取って決めるが、着工にあたって「OZONE完成保証」に入ることを義務づけているので、万一建築途中で工務店が倒産した場合でもほかの工務店を手配してくれる。完成後の重大な瑕疵については10年問の保障がつく。2003年3月現在の登録建築家は約300人、工務店は120社。それぞれ登録にあたって、過去の実績や過去の依頼主の推薦など一定の条件が設定されているのも特色といえる。  1997年に「家づくりサポート」がスタートした当初は、建て主の要望に合った建築家を紹介して面談をセッティングする「建築家選び」だけだったが、ロコミによる申込件数の増加や、それに伴う設計契約以降のサポートの必要性が生じたことから、2000年7月に現行のシステムにリニューアルした。菅野さんによれば、「30~40代を中心に、最近は年配者の利用も増えている」という。 「建て主の方にも建築家の方にも、お互いに言われたとおりにするだけでなく、いっしょに家づくりをする感覚で取り組んでいけるよう、お手伝いができれば」  菅野さんをはじめとする「OZONE」のスタッフは、そう考えているそうだ。

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