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いかにも「頑張りました」は格好悪い

2017年8月26日「土曜日」更新の日記

2017-08-26の日記のIMAGE
先輩や上司に叱られて、「はい、頑張ります!」と元気よく頭を下げる日本の文化。こうした光景を何度見たことでしょう。この、大きな声で叫ぶ、「はい、頑張ります」を耳にするたびに、この言葉は見事にフランスにはない表現だなあ、と思い至るのです。そもそも、日本語と同じ意味合いの「頑張る」という、ある意味では、かなりあやふやでフレキシブルな言葉(便利な表現)は、フランス語にはありません。フランス人は頑張らないのでしょうか?少なくとも、上司のため、会社のために頑張ることはないでしょう。あえて頑張るのなら、自分が信じるプロジェクトのために燃えるのですが。 フランス人は会社のために頑張るのではなく、どちらかといいますと、「思想」のために全力を尽くす国民だといえます。街の風景を見ても、フランス人に頑張る精神がないことは、明らかにはっきりと反映されています。パリの街を走る車の多くは、ぶつかってちょっぴりポンコツでも、それを修理することなく平気で走っています。メトロ(電車)の中を眺めてみましょう。頭の先から足下まで、頑張りました!というファッションの人は日本よりも圧倒的に少ないです。フランス人は、自分さえしっかりしていれば、外見は必嬰以上に飾らない国民なのです。 インテリアに関しても、同じことがいえるかもしれません。インテリアの構成や雰囲気作りは、小学校時代の宿題とは違うのです。教科書に書いてある文章をノートブックに綺麗な字で書き写すこととは、まったく次元が違います。あなたは、自分の家のスタイリストではないのです。広告の世界ではないのですから、第一二者であるクライアントや、それを買う消費者を魅惑するために、インテリアの内装をしているのではありません。 インテリアは外部の人を喜ばせるために構成するものではなく、自分自身の日常を癒すためにあるのです。そこで頑張っても、何の得にもなりません。何も誰にも、説得したり証明する必要なんか、ないのです。そういう意味も含め、フランスでは、スタイリスト気分で家の内装を考えるよりも、自分に似た、素直な内装を無意識に作り上げていく人が多いといえます。

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