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エアコンの「ドライモード」はあてにならない  

2017年9月9日「土曜日」更新の日記

2017-09-09の日記のIMAGE
多くのエアコンにはドライモードが設定されていますが、これは乾燥や除湿ではなく、弱冷房であるにすぎません。実際にエアコンの吹出し口の相対湿度を測定してみると、100%に近くなっているのです。「それでは少しもドライではないじゃないか」という声が聞こえてきそうですが、まったくそのとおりなのです。従来の化宅は断熱性や気密性が劣っていたため、夏場の日中は外部からの熱の流入が激しく、エアコンの吹出し口から出る湿度の高い冷えた空気も、室内の暖かい空気と混ざって暖められ、結果的に相対湿度が下がるようになっていたわけです。そこで、吹出し口の風量を弱めにしておけば、結果的に室内の相対湿度が下がるということでドライモードと名付けられていました。  しかし、これは外部からの入熱があるという前提で機能するものですから、近年のように、いわゆる高断熱・高気密住宅が普及してくると、ドライモードはほとんど機能しないことになります。また、従東の住宅でも、外部からの入熱がないような時期、つまり梅雨時や、夏季でも夜間などにはドライモードは思うようには働いてくれません。現実に、この時期にエアコンをつけると室温がどんどん下がっていくか、あるいはエアコン設定温度を商めにしておくと、コンプレッサーがすぐに止まってしまい、室内の湿度がどんどん上昇するかのどちらかです。  エアコンをつけて冷房病になってしまう本当の理由は、このあたりの仕組みに隠されているのです。つまり、エアコンをつけると温度の低下とともに湿度が上昇するため、人体からの蒸散効果が妨げられ、あまり涼しさを感じない。そこでさらに設定温度を下げると、再び湿度が上がり涼しさを感じない、という悪循環が繰り返されて、設定温度をかなり下げることになってしまいます。そして、温度の下げすぎで体は冷えてしまい、汗腺の機能は低下して、冷房病になるという図式です。

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