部屋探しは重要!快適な生活を送る方法!あたらしくらし

トップ > 平成29年11月> 25日

住みついだよさと環境改善

2017年11月25日「土曜日」更新の日記

2017-11-25の日記のIMAGE
建物が三〇年近くなってくると、「古くなってきたなあ」という気分はぬぐえない。その一方、歴史を積みかさねたことの重さはなににも代えがたい落着きとなってくる。できることなら住みついだよさを残しながら、建物や敷地内の陳腐な部分、日頃不自由な部分を改善したい。このことがじつは、何百年も住みついできたヨーロッパの古い街並でおこなわれている保存・再生の基本的な考え方である。マンションでも「時の蓄積」を残しながらの再生ができないものか。そこで、最近、いろいろのマンションでおこなわれている環境改善事例を紹介する。一つめは、広尾にある築二七年のマンションである。玄関まわりの少し古めかしいタイルを撤去して赤御影石壁に変更。玄関はオートドア。夜間はテンキー式の開錠システムを導入。建物の構造上、オートロックの導入は断念。アプローチまわりの植えこみも改善した(①)。二つめは、築二六年の公社分譲マンションである。風あたりが強く、出入りに不自由をしていた玄関入口前に、風防スクリーンと手すりを設置。玄関はオートドアに変更した(②)。三つめは、階段脇にスロープと手すりを設置。スロープは高齢者だけではなく、ベビーカーを押す若いお母さんにも好評である(③)。四つめは、築三三年の団地マンションで、階段入口庇を新設した例である。古い階段室型団地マンションは階段室入口まわりが錆びしい。そこで、無用のダストシュートを化粧柱のようにあしらい、ステンレス製の庇を新設した。入口へのアプローチもインターロッキングに改善した(④)。つぎは築二六年の団地マンションで、大型の郵便受けの希望にたいして、ステンレス製の柱と照明器具を新設して玄関庇下を整えた例である(⑤)。最後も、古い団地マンションである。古いマンションの階段幅は狭い。そこで、引越しのときには折りたためる手すりをとりつけた例。木製であることも高齢者にやさしい。高齢者やハンディがある人には、少し低めにとりつけることが大切である(⑥)。いずれも環境改善工事をきっかけに、マンション居住者の定住意識が高まっている。

太田市の不動産へ引っ越しするなら不動産ポータルサイトを活用しよう

静かな住環境が魅力の太田市で、リラックスできる生活をしませんか?

不動産を探す上で周辺環境は一番大切です!
読書好きなら、蔦屋書店太田店、さらに公園やコーヒーショップが近くにあると良いですね。
お買い物を楽しめるベルタウンの近くなら、毎日楽しく過ごすことができます。
他にもラーメン 滋悟郎があるので、忙しくしてなかなか自炊できない方でも安心です。
引越し先近くに木崎あおぞら保育園があると、お子様の毎日の送り迎えがとても楽になります。

こだわりの条件があるなら、高台に立地する物件は洪水や津波などの水害に強いのでオススメです。
人気があるオリジナルのお部屋にしたいならカスタマイズ可の物件を選びましょう。
釣り好きには人気のある海が近い賃貸物件はいかがですか?
環境の他にも、設備が整った不動産だと快適に過ごせます!
人感照明センサー付物件は、女性の一人暮らしにぴったりな設備です。
さらに、クロゼット付きの物件は、荷物が収納出来て部屋がすっきりするのでオススメです!
ピッキングされにくいカードキーなら防犯対策になりますね。

太田市で、色々な物件からライフスタイルに合うものを探したいですね。優雅なスローライフを太田市の不動産で!

このページの先頭へ