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竣工書類の保管と長期修繕計画の見直し

2017年11月27日「月曜日」更新の日記

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工事が終了したら、役員立会いのもとで、工事完了(竣工)検査を行います。疑問点があったらこの時点で積極的に指摘しておかなければいけません。不具合部分は当然の事ながら、指摘して直してもらいましょう。手直しが済んでから「工事(竣工)引渡し」を受ける。工事引渡しに際して、一般に次の書類が施工会社から提出されます。①工事施工図、②工事保証書、③定期点検誓約書、④使用材料一覧表、⑤工事写真、その他工事施工図は、例えばコンクリートのヒビ割れや鉄筋露出部分の改修箇所を記録したもので、工事保証書に記入された内容とも密接な関わります。工事保証書は使用した材料メーカーや下請会社との連帯で提出して貰うことが多く、役員の交替にもきっちりと引き継いでいかなければいけません。定期点検誓約書も同じです。一般に、工事完了後、一、三、五年目に工事会社の手により、工事箇所の点検をしてもらう制度が普及しています。しかし、これは管理組合側で要求をしないと実施してもらえない事が多数です。点検で発見された不具合部分は、施工上の問題であれば工事保証の対象になるため、交替した新しい役員も内容をしっかりと把握しておかなければいけません。使用材料一覧表、工事写真も工事の記録として重要なもので、次の大規模修繕工事のためにも大切に保管しておく必要があります。大規模修繕工事を担当した理事会はここまでの仕事をきっちり整理して、次期役員に引き渡すことになりますが、最後にもう一つしておきたいことがあります。それは長期修繕計画の見直しである。大規模修繕工事の成果を踏まえ、つぎの大規模修繕工事に向けて修繕サイクル、積立金の見直しをやりましょう。本来なら、大規模修繕工事を担当した役員たちでここまで実行しておくのが理想であるが、工事が終わったら一日でも早く解放されたいというのも本音だと考えます。大規模修繕工事を担当した役員たちで長期修繕計画の見直し作業を出来ない場合は、見直し作業を次年度の事業として総会に提案したいところです。

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