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リタイア後の家計は赤字になる

2017年12月4日「月曜日」更新の日記

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40~50代を乗り切れる計画が立てば、教育資金の問題はひとまず解決です。次に考えなければならないのは老後の生活資金です。  では、リタイア後の家計はどのようになっているのでしょうか。  参考までに現在のリタイア層の家計を見てみると、以下のような家計事情になっています(総務省統計局家計調査2011年速報より世帯主が60歳以上の無職の世帯)。 <リタイア層の単身世帯> 手取り:11万86円 消費支出:14万869円 <リタイア層の夫婦世帯> 手取り:19万2184円 消費支出:23万196円  50代までは、収入が支出よりも多く、黒字が続きました。しかし、リタイア後は一転して赤字家計になります。月あたりの赤字金額は、単身世帯で3万円、夫婦世帯で4万円前後です。  仮に、同じ年の夫婦が65歳でリタイアし、それぞれが平均寿命(男性80歳、女性86歳)まで生きるとすると、男性で15年、女性で21年もの間、赤字家計が続くことになります。赤字分は、貯金を取り崩してまかなっていかなければなりません。  では、いったいどれだけの貯金が必要になるのでしょうか。  前出のデータを参考にして、夫婦で一緒に暮らす15年間の赤字を月4万円、妻一人で暮らす以降の6年間の赤字を月3万円として計算すると、必要な貯金額は936万円。リタイア後の赤字分を補うために、1000万円の貯蓄が必要ということになります。この分を退職金などで手当てできない場合には、65歳までの間に貯めておく必要があるということです。  もちろん、平均年齢以上に長生きした場合には、さらにお金が必要になります。大きな病気をしたり、入院するといったリスクもここでは含めていません。「うちはもう少しかかりそうだ」「病気したときの備えも必要だ」と考えるなら、少し多めに貯金しておく必要があります。

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