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モデルハウス、5年後の暮らしを入れてみる

2018年1月12日「金曜日」更新の日記

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 家族構成の変化、家族の成長とともに変化するのが生活様式です。たとえば、家を建てた当初は、年齢も若く、つき合いは近所の人や子どもを通しての親同士という程度であったものが、年齢とともに、ご主人の会社での地位も上がり、仕事関係のつき合いが増えてくる。また、主婦の側からみても、子どもの成長とともに時間の余裕もでき、趣味を楽しむことができるようになり、友人も増え、また、子どもも、遊びが中心の幼児から小学校低学年期、勉強が中心となり、親よりも友人、仲間との交流が楽しくなる小学校高学年から中学、高校。自分の城-独立した子ども室を求める時期でもあります。  このようにみてきますと、子どもの成長、夫の社会的地位の変化、妻の時間の過ごし方の変化…などで、生活様式は大きくかわってきます。家を建てる場合、少なくとも、5、6年から10年先の、こうした家族の生活様式の成長変化を射程にいれてプランニングすることを忘れてはなりません。  ご主人が数年後には会社の中堅として働く年齢になる場合には、部下の訪問、同僚の訪問など仕事関係の人の出入りも多くなるはずです。そうした場合、プランニングの段階では、リビングルームの設け方を、そうした観点から検討しなくてはなりません。LDスタイルにするのか、LDKスタイルにするのか、L・DKスタイルにするのか。仕事関係のお客様であれば、キッチンもまるみえのLDKスタイルは、少々抵抗がある、と言えます。LDスタイルは、家族的雰囲気の中に、お客様をお迎えする、という利点はありますが、仕事関係のお客様にはどうでしょうか。はっきり客室としての雰囲気をそなえた、独立したリビングルームがふさわしいことは言うまでもありません。  また、趣味で何かを始める余裕ができた場合を考えれば、そのための部屋も欲しくなります。 1つの部屋を確保することが難しければ、せめて家事コーナーを広めに設けておくという方法もあります。  子ども室は、小さい頃はプレイルームとして、まず広さの確保が目的となりますが、年齢が上がるにつれて、勉強目的の部屋となり、独立部屋の要求となります。  展示場のモデルハウスをみるとき、こうした家族の成長変化を忘れ、いま現在の家族構成、生活様式のみが頭を占め、ここは子どもの部屋、LDKスタイルは、子どもの遊ぶ姿を目で追いながら台所仕事が出来て便利…などと、目先のことだけを考えて判断しがちです。  が、2、3年はそれでいいとしても、5年後には、こんなはずじゃなかった、ということになりがちです。少くとも5年後の自分たち家族の成長、変化による生活様式を想定して、検討することが大切です。

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