管理人はだれ！？

2018年1月16日「火曜日」更新の日記

　住宅には、その構造、工法でいくつものタイプがあります。木造住宅は、在来工法による注文住宅のほか 1規格住宅 22×4工法住宅 3プレハブ住宅の3つに大別することができます。 　それぞれに特色があり、一長一短があるわけですが、どのタイプを選ぶかは、敷地条件、家族構成、好み、予算などで決めることになります。 　日本古来の伝統的な軸組み工法の住宅です。 　柱、梁を組み合わせて、骨組みをつくり、壁、床、屋根などの荷重を受ける構造で、真壁作り・大壁作りがあります。真壁作りは、柱や梁を外に現わして、柱の間に壁をつくる方法です。構造材がそのまま仕上材となるので、木造本来の美しさを楽しむことはできますが、耐久性という点では難点があります。大壁作りは、仕上材で柱、梁などの構造材を被ってしまう工法ですので、耐久性には優れています。 　在来木造住宅の良さとしては、まず木組みの良さがあげられます。それとともに、手づくりの良さもあげられるでしょう。が、その良さも近年の職人の技術水準の低下などで、バラツキがあることは否定できません。この在来工法による木造住宅を選ぶ場合、工期の遅れは、ある程度、覚悟しなくてはなりません。 　規格型住宅というのは、在来木造住宅を規格化、商品化したもので、従来、一般の工務店が施工する木造住宅が、建主の注文を一つ一つ聞き、設計に応じて建築されるものであるのに対し、一定の規格を設け、それに合わせて設計・施工し、一戸の住宅をパッケージした商品として提供するものです。といっても完全な規格化はなく、設計段階で。建主の注文をいれることができます。ただ用いる部材は、ある程度、工業化されておりますし、仕上材なども、一定のものの中か ら選択するというのが一般的です。 　こうした規格住宅のメリットとしては、 1部材が一括大量受注なので、コスト的にかなり格安となる 2受注実績が豊富にあり、そこから生まれた優れた技術があるので注文住宅のそれに比べ技術のバラツキがない 3工期も在来工法のものより早くまた遅れもない などがあげられます。この他、企業供給となっているため、提携ローンが組みやすい、という利点もあげられるでしょう。規格住宅の供給メーカーには、全国網で展開しているところもありますが、ほとんどはある地域に限定して営業している場合が多いので、地域によっては望めないところもあります。ともかく、工務店施工の注文住宅と、工業化住宅の中間をいくのが規格型住宅と言えます。

愛犬愛猫との新生活

こんにちは、実家が大東市にあって、ペットが飼えない物件に生まれ、ペットが飼えない物件で育ったものです。大東市と言えば高級住宅街でも商業施設があるわけでもないですが、「住むのにちょうどいい」街だということを自信をもって言えます。賃貸物件を借りるときに、ペットが飼える賃貸物件なのかを確認することが大事ですが、多くの住宅ではペットを飼うことが禁止されているイメージがあると思います。でも実は比較的に築年数が新しい物件は、ペットが飼える物件が多いです、最近は猫可、犬可などで探される人も多いので、ここで特集を組んでいます。

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