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東南向き、二方道路の角地が理想

2018年1月28日「日曜日」更新の日記

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 敷地をみる場合、その造成状況をみるとともに、建物が分譲地の、どの区画の、どこに位置しているかも大切な問題です。  日当たり、採光、風通しなどの条件がもっともよいとされているのは、東と南が空いている東南の角地です。ですから、分譲区画の中でも、こうした条件を備えた東南角地は、価格も他の区画に比べ、1~2割、割高になっているはずです。もっとも東南の角地であっても、その条件によっては必ずしも理想の位置というわけにはいかない場合もあります。というのは、東と南に交通量の激しい道路が走っていたり、そのうちのどちらかの道が袋小路であったり、または上空に高圧線が走っていたり…と、東南の角地という理想の条件をそこなうものがあれば、その位置にこだわることはありません。東南の角地の次によい位置は、図にみるように西南の角地です。  このように方角とともに、その土地の条件、駅までの距離や周辺環境なども、選択条件として確認しなければなりません。その土地の条件としては、道路との高低差の確認も忘れてはなりません。まず、敷地は道路より高くなっていることが大切です。道路と同じ高さや、逆に低くなっていると、これは問題です。ちょっとの大雨でも、雨水が敷地内に流れ込むことになりますし、高い塀などで目隠しをつけないと、通りから家の中が丸みえ、ということにもなります。こうした条件がまったく同じで、同じ一つの街区の中で選ぶとしたら、やはり東南向きで、2方道路の角地がもっともよいと言えます。あくまでも同一条件という前提のもとでの順位で、建っている建物の間取りや位置によって、わが家として適・不適の条件は異なります。  こうした位置とともに敷地の形も確認してください。もっとも良い形とされているのは、本来は正方形です。これは、間口、奥行きも十分ある場合で、こうした正方形の土地に、南をたっぷりあけて東西に長い長方形の家を建てるのが、理想的な家づくりと言われています。が、これは敷地が十分ある場合の話で、こうした条件の下で、土地を確保できることはあまりありません。 まして、建売住宅の場合はそんな広い敷地ということはまずありません。建売住宅の場合の理想的な敷地は、まず長方形です。  これは間取りの組み立てがしやすい、ということにあります。次によいのが正方形の敷地です。 といっても、長方形と正方形の差は、日当たり、道路との接近度などから言えることであって、絶対的なものではありません。三角形や扇形の敷地では、使いやすい住宅が建てられないのはいうまでもありません。

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