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2018年3月1日「木曜日」更新の日記

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 まず階段。両側に手すりをつける。揺れている最中に脱出する際に、仮に足にケガをしていても、また建物が傾いていたとしても、手すりが両側にあれば階段を降りられる。  この階段回りにはガラス窓やガラス製品を置かないことが大切だ。階段がガラスの破片だらけとなった場合、裸足では大ケガをする。したがって、明かり取りの窓は階段のある場所からすこし離したほうがよい。また割れても落ちて来ない飛散防止フィルムを張っておくことも大切だ。  シャンデリアはできれば避けたい。固定された照明器具が安心である。大理石のスタンドがひっくり返って床に大きな窪みができた家もある。柱時計なども壁から吊り下げるのではなく、床に固定できるものが望ましい。  カーテンは不燃カーテンがよい。アルミでラミネートしたカーテンもある。防火にもなるし、防寒にも役立つ。ドアは引き戸にする。いざとなったら外すことができるからだ。とっさの場合は蹴破ることもできる。  高齢者に対しての配慮はとくに必要である。階段の両側に手すりをつけるということは、ストレートの階段ではなく折り返しの階段にしたい。途中で一息いれるために止まれるようにする。転んでもダメージが半分ですむ。  南側のベランダから直接庭か道路に逃げられる、予備の緊急脱出用の階段か滑り台をつけるということも提案したい。火事のときに効果的である。孫がいればこの滑り台が遊び場にもなる。  ベランダもキャンティレバー、つまり片持ち式でベランダを出している例もあるが、これは地震に弱いので、できれば袖壁を出す。隣の家から火が来ても、この袖壁が火を防いでくれる。  正面にも、ベランダを支えるもう一つの壁があるとよい。ここに筋交いも入り、ニ重の安全策となる。余裕があれば、北側にもベランダを設ける。予備の避難ベランダである。  防火シャッターは電動にはしない。電気が切れたときにシャッターが降りないと困るからだ。  室内も1階の天井は耐火ボードにする。セメントやプラスターボードにして、1階から火が出たときに、2階に火が回らないようにしなければならない。運悪く1階に火がついたとしても、2階に燃え移らないようになる。  ベランダの先にシャッターをつけるというアイデアもある。外側のシャッターと窓との間に空間ができるから火災の際にも安全だ。ここで室内犬も飼える。ダブル構造のベランダとなり耐震度は大きく高まる。リフォームによる補強対策としても効果がある。

エリア性を重視しましょう。

物件探しをする中で、エリア性を重視するのはすごく重要なんです。なぜかと言うと、まずは都心への利便性。大きな駅が最寄にあるかということ。そして、エリアによって家賃の相場も大きく変わります。どのエリアでどんな物件を探すのか悩まれている人は、まずエリアを見てみるといいかと思います。そのなかで、調布エリアで学生向けの賃貸物件を探している方は調布みつぎ不動産研究所という会社をおすすめします。まず、学生向けということで、家賃が安価なことが前提にあるかと思います。また、大学へのアクセスの良さも基準になるかと思いますが、この不動産会社はその条件にピタッとあった物件を紹介してくれます。調布駅最寄であれば新宿までのアクセスも15分くらいでとてもいいので、1つこのエリアで物件探しをすることはおすすめになります。

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