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箱型の収納は構造を支える

2018年3月9日「金曜日」更新の日記

2018-03-09の日記のIMAGE
 内壁、外壁をいじらずに構造を補強する方法もある。阪神・淡路大震災に際して、被災現場の様子をつぶさに調べてみたとき、つぶれかけた2階屋につくり付けの収納が残っているのを発見した。  この箱型の収納は、くの字型に折れ曲がり扉も割れてはいたものの、ほとんど元の形状を保つたままで立っていた。あまつさえ、収納の上の天井と下の床には異常がなく、家のこの部分だけは潰れていなかった。むろん住人もケガーつない。収納が屋根を支えていたのである。  これを見て筆者は一つのひらめきを得た。それは、天井までぴったり入れた箱型収納は大切な家と人命を救う構造になり得るということである。たしかに家具が倒れて、下敷きになった人もいるが、その一方で、倒れた家具が落下物からカバーしてくれたために怪我をしなかったという人もいる。事実、「仏壇が助けてくれた」などという声も聞いた。  このように、箱型の構造は非常に強い面をもっている。とくに瞬間的な荷重、破壊に対しては容易に壊れないものである。ダンボールの空き箱でも、一気に潰そうとしたら、たいへんな力がいる。  木造の2階屋はふつう総重最で50トン以下の家がほとんどである。箱型収納が多ければかなり役に立つ。ただし、箱は天井から床まで隙なくぴったりと納めるようにする。床下に突き抜けないように補強をほどこしておけば完全である。また、2階にこの収納をもうけるときは、1階の床から支えるように柱をあてがうか、1階にも同様な収納をつくりつければ最善である。  場合によっては、金属パイプでワク組みする方法もある。こうすると、あのレーシングカーのサポート(支持パイプ)のような役目をはたし、さらに強靭さを増す。  要するに、家具は倒れてくるから危険なのである。壁にきっちりと納まったつくり付け収納の場合は、壁が倒れないかぎり家具は倒れようがない。家具を金具で留めても、前述したように、強い地震にはほとんど効果はない。  その意味で、寝室と子供部屋が背中あわせに位置しているような家では、こういう箱型壁収納はぜひ取り入れてほしいものである。このとき、どっちの部屋でも、収納はその壁面にぴったりとっくり付ける。これで、寝室と子供部屋はずいぶんと安全になる。今後は天井までの箱型収納を強く提案していきたい。なお、箱の幅としては、300、450、600ミリなどが考えられる。これは、それぞれ本棚やクロゼットにあわせた規格である。ちなみに、私の関係する収納研究所では、万能型の箱型収納を開発して販売もしている。これは、基体の部分はいくつかの共通サイズを用意し、アプリケーションを組み合わせることで、どんな壁面へも適用できるようにしてある。

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