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地震保険がもらえる条件

2018年3月16日「金曜日」更新の日記

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 実際に地震が起きて住宅が倒壊もしくは火災の被害に見舞われたとき、いったいどの程度の被害なら保険金は満額下りるのだろうか。実は、これも「全損」「半損」「一部損」の3ランクに分かれている。  全損とは、「建物の主要構造物の損害額が、その建物の時価の50%以上である損害」または「焼失もしくは流失した部分の床面積が、その建物の延べ床面積に対して70%以上である損害」をいう。 主要構造物とは、屋根、柱、外壁、土台など。家がぺしゃんこになったときはもちろんのこと、大きく傾いたときも全損になるといわれている。  半損とは、「建物の主要構造物の損害額が、その建物の時価の20%以上50%未満である損害」または「焼失もしくは流失した部分の床面積が、その建物の延べ床面積に対して20%以上70%未満である損害」をいう。たとえば、屋根が壊れ外壁も崩れているが、柱と土台はシッカリしているようなら半損だろう。  一部損とは、「建物の主要構造物の損害額が、その建物の時価の3%以上20%未満である損害」をいう。屋根瓦が落ちた程度なら一部損というわけだが、それにしても保険金が契約額の5%とは、あまりに少なすぎはしないか。地震保険の契約額の上限は1000万円だから、一部損のケースだと最高でも50万円の保険金しか下りないことになる。これでは、高い保険料を払ってわずかな見舞金をもらったようなものだ。  なお、以上の損害のランク付けは損保会社や鑑定会社のプロが判定することになっている。しかし、損害額が20%、50%といったランクの分岐点にあたるときは微妙な問題が起きそうだ。損保会社への対抗上、外見ではわからない住宅内部の様子を自分でも写真に撮っておいた方がいい。  家財の損害も建物に準じ3段階に分かれている。 ・全損…保険金は契約額の100% ・家財は全損ではないが建物が全損または半損の場合…保険金は契約額の10% ・家財は全損ではないが建物が一部損の場合…保険金は契約額の5%

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