部屋探しは重要!快適な生活を送る方法!あたらしくらし

トップ > 平成30年4月> 14日

日本住宅性能表示基準について

2018年4月14日「土曜日」更新の日記

2018-04-14の日記のIMAGE
 住宅品質確保法(品確法)によって、住まいの性能が保証されるようになり、その中心となる住宅の性能表示制度は消費者(建て主や購入者)が住宅を選ぶ際の参考となるように、住まいの性能についてだれにも分かる共通のルールを定めたものです。  そのルールは「日本住宅性能表示基準」と呼ばれます。この基準にもとづいて公に評価する機関が各都道府県に設けられ、そこで申請のあった住宅の性能を客観的に審査し、評価書を発行するということになっています。つまりこれが公の住宅の格付け、いわば「通信簿」ということになり、消費者には大変ありがたい判断材料となるわけです。一方、住まいの造り手、売り手には大変気になる制度といえるでしょう。  この制度自体は、品確法のもう一つの柱である、瑕疵担保責任の10年義務化と異なり、導入するかしないかは造り手、売り手に任されています。  自信のある工務店との信頼関係があれば、形式的な評価書などお金をかけて求める必要もないのでしょう。が、社会の仕組みは次第にこうした「客観性」を要求するようになってきており、それだけに大手ハウスメーカーなどの間で性能競争が激しくなることも懸念されています。本当によい性能表示基準ができることが期待されます。  主として戸建て住宅について述べますと次のような9項目になります。 1構造の安定(地震・強風・積雪に対する安全性) 2火災時の安全(火災にどれほど耐えられるか、避難は容易か) 3建物劣化の軽減(75~90年にわたって3世代が住める住宅を最高ランクに位置づけるなど腐朽菌やシロアリに強い木材の選択状況について評価) 4維持管理への配慮(骨組みや仕上げ材を傷めないで、配管などの点検・補修ができるか否か) 5温熱環境(省エネルギー性能についてグレード化) 6室内空気環境(主としてホルムアルデヒド対策と全般的な換気対策) 7光・視環境(昼間の採光性能) 8音環境(これは選択項目。主として外の騒音をさえぎる遮音性能をグレード化) 9高齢者への配慮(いわゆる。バリアフリーの性能を部屋の配置、段差、手すり、などからグレード化)

大阪での物件探しは不動産関連サイトを活用してみましょう!

おしゃれな今里賃貸は人気が高いです!
まずご紹介するのは、今里の施設に関する情報です。
警察署は、地域住民の身の安全を守ってくれます。
続いて品揃えの多い書店なら、欲しい本もきっと見つかるでしょう。
また、休日にみんなで友達を誘って楽しく過ごしたいなら、娯楽施設に行きませんか?
最後はこちらの施設もおすすめですよ。いろんなジャンルの映画も、レンタルDVDがあれば観ることが出来ます。物件選びにはこのように様々な情報が必要になります。
周辺施設だけでなく、賃貸の条件についても調べておきましょう。
タバコを吸うと高額な費用を請求されるので非喫煙者限定の物件に住む時は注意が必要です。
それだけでなく、学生さんでもルームシェアすれば家賃がお得になるので2人入居相談ができれば良いですね。
さらにあるとうれしい近隣に高いビルが無い事が眺望良好の条件として、とても重要です。
もちろん、オーナーと直接取引をすれば初期費用5万円以下の物件は見つけやすくなります。
誰もが憧れる賃貸は今里で見つかります!

このページの先頭へ