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阪神大震災の救出劇

2018年4月25日「水曜日」更新の日記

2018-04-25の日記のIMAGE
 高齢になってからの転居は、できるならなるたけ避けたいものです。  たとえ、今までよりも便利で快適な住まいに移る場合でも、住み慣れた家、住み慣れた町から離れることは、特に、親しい隣人、友人がいなくなってしまうという点で、高齢者にとっては致命的となる場合があります。  健康は「身体的ばかりでなく、精神的にも社会的にも生き生きとした状態である」が本宙のテーマですが、積極的に人との交流を求められない老人が家に閉じこもりがちになり、足腰も弱って、半病人のようになってしまった例があります。  阪神大震災の話はいろいろな形で繰り返されますが、庶民的な下町気分の濃い地域でのこと。家々がすっかり崩壊した中で、いつも顔を合わせている人たちが「あのおっちゃんの姿が見えんじゃないか、つぶれたこの下にいるはずや、はよう掘り起こせ」と、勝手知ったひとり住まいの部屋の位置を花咲じいさんのポチのように「ここ掘れワンワン」と、的確に掘り起こし、何人もの被災者を救出し、襲ってきた火災からも守ったという話はあまり知られていないようです。  役所の救援態勢とか自衛隊の初動態勢とか正面切った危機管理の議論も大切ですが、たとえ直ちに全壊地域を端からくまなく片付け始めたとしても、ここ掘れワンワン式の救援にはかなわなかったと思います。  住まいは一戸だけ、家族だけのものではなく、コミュニティーあってのものであり、そこで形成される隣人・友人関係もまた「いのち」や「健康」に直結するものであることを痛感させられます。

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