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2018年5月2日「水曜日」更新の日記

2018-05-02の日記のIMAGE
親  親の世代がリードしてきた大衆消費社会は、情報化の大きな流れとともに発展してきました。  子どもの頃にテレビ放送が始まり、マンガ雑誌や各種週刊誌が続々と誕生しました。新聞、雑誌、テレビなどのマスコミ情報をいろいろ集めて、それをもとに自分なりの考えをまとめたり、選択したりするのが得意な世代です。  今でもマスコミ情報をよく利用するし、特に新聞は情報源として信頼しています。ちょっと困るのは、小さな文字が読みにくくなってきたことと、情報が多すぎることのようです。  あと、情報のスピードや新鮮さを考えると、パソコンや携帯電話も少しずつ使いこなせるようになって、これからの時代に合った情報を自分達なりに生かしていきたいと思っています。 子  子の世代で特徴的なのは、テレビは見るけれど、新聞はあまり読まないこと。ニュースはインターネットで見れば十分という人も少なくありません。また、情報源としてはテレビや新聞といったマスコミだけではなく、ロコミ情報も参考にしています。  情報を収集するだけでなく、自分でもメールを送ったり、ホームページやブログを持っていたりします。最近では、一般風評的なロコミではなく、知人・友人が発信する情報を共有できるSNS(ソーシャルネットワーキング・サービス)があったり、ロコミを重視する傾向が強まっています。考えてみれば、昔のコミュニケーションはロコミ中心で、マスコミが発達したのは20世紀になってからのこと。インターネットの普及により、再びロコミの時代が訪れようとしているのかもしれません。

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