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資金計画を考える

2018年6月11日「月曜日」更新の日記

2018-06-11の日記のIMAGE
生命保険は、扶養するものは妻だけになるはずだから、死亡保障よりも病気やけがに備え、医療保障を充実させる必要がある。 資金計画を考える上で、まずは自身のライフイベントを意識しながら、ライフプラン(人生設計)を考えてみた。そのなかで、我が家の現状を把握してみた。だいたいの人 がこれをやると家は建たないと感じるだろう。しかし、そんなに深刻になる必要はない。 夢ばかりではなく、現実を直視することも大事なのだ。 次の手順は、自己資金と借入金額を算出することだ。まずは自己資金だが、今のご時 世、バブルのときと違い、自己資金なしとはいかない。バブルのときは、建売やマンションなどは、なんとか購入させようとサラ金まがいの利息でオールローン可なんて話も あったが、今は難しい。 特に新築請負の場合は、必要最低限現金が必要となる。契約手 付金、着工時金のほか、仮住まい費用、引っ越し費用、確認申請費用、地鎮祭費用など、住宅ローンがおりる前に現金が必要だ。 目安としては、最低2割。できれば3割は確保したい。たとえば2000万円の家を 建てる場合、最低400万円、できれば600万円を自己資金で用意する。満たない人 は、厳しいことを一盲つようだがあきらめることだ。家づくりを現実にするには、分不相である。

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