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いま家づくりで重視しなければならないこと

2018年6月15日「金曜日」更新の日記

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「フラット」Sの優遇金利を利用しないのは絶対に損です。 住宅ローンについては、2010年になって「利用しなければ絶対に損」な制 度が実施されるようになっています。省エネ性能、耐久性などにすぐれた「長期 優良住宅等」に適用される独立行政法人住宅金融支援機構の「フラット8」Sの 優遇金利が、当初の年間1・0%に拡大されたのです。 これにより、たとえば3000万円を8年返済で借りた場合、総返済額が 300万円以上も少なくなるのです。こうなると、この制度を使わないことが「家づくりの大きな失敗」と思えてきます。 ただし、金利優遇の制度は毎年変更されています。2012年1月現在の金利 優遇は、当初5年間が年0.7%、6年目以降の年目までは年0.3%(「フラット3」Sエコ、金利Aプラン、被災地以外の場合)になっています。 このケースでも、総返済額は数百万円軽減されますから、この制度に適合した 住宅を建てて、絶対に利用すべきです。 「なお、「フラット8」Sについては第5章で詳しく説明します。

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