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資産価値の高い家をつくるには

2018年6月22日「金曜日」更新の日記

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日本の住宅の工法は本当に長持ちする、100年たっても資産価値のある家とは「スケルトン&インフィル」の考え方に基づいて建てられた家です。 では実際にこの考え方に基づいて家を建てるときには、どんな工法を採用してどこに注意すればいいのでしょうか。答えをお話する前に、いま日本の住宅はどのような工法で建てられているか を、基礎知識として簡単に説明しておくことにします。 ■木造の家 ・軸組工法」 日本で昔から建てられてきた、伝統的な工法の木の家のことです。柱や梁、筋交いなどで家の骨組みがつくられ、「点と線」で建物を支えます。 かつては釘を 使わずに骨組みを組んでつくっていましたが、現在では耐震性なども考慮して釘 や金具を使用するようになっています。 どんな敷地にも柔軟に対応でき、またデザインや間取りの自由度が大きいので 希望に合わせた家づくりが可能です。増改築もしやすく最初にしっかりとつくっておけば安価にリフォームすることもできます。 通気性や断熱性にも優れています。ただし、施工する職人さんの腕で品質にバラつきが出ることもあります。

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