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緑と水にあふれる環境

2018年7月25日「水曜日」更新の日記

2018-07-25の日記のIMAGE
自分はまさに買った筱にかかる賞用についても考慮一に入れて検討し、何物にも代えがたい付加価値と判断して購人したのに、それが将来姿を消してしまう、というようなケースもある。その人は、物件のチラシとパンフレットを見たときから、夢を膨らませていた。緑と水にあふれる環境をお楽しみください、というのだ。敷地の中には樹木が数多ぐ映えられ、噴水から池に流れ出る水のせせらぎが、住む人の心をなごませてくれるというのである。もともと自然の環境に憧れていた彼は、部屋の間取りや手ごろな価格とともに、共用部分のこの付加価値施設に強くひかれてそのマンションを購入した。住み始めた当初は、噴水については大満足だったのだが、植えられた樹木については枝ぶりが今ひとつで、何となくパンフレットで思い描いていたイメージとは違うな、という気もした。まアそれも住んで2年を過ぎる頃には木か育って、だいぶ見栄えもよくなってきた。ところが、ちょうどその頃に彼とすれば思いもかけない話題が、他の住民から出るようになったのだ。竹理組合の総会で、〇〇会社から竹理賞の値上げの議案が出されたのがことの発端だった。諸々の施設を運営するためにどうして値上げしてもらいませんと、というのだ。管理会社と議論を重ねるうちに、ある住民から、共川部分の管理にかかる費用がずいぷんと高すぎるのではないか、とい弓意見が出た。それを受けた〇〇会社の担当者は平然と、こちらには噴水や池というような他のマンションにはない施設があってそのメンテナンスに費用がかかりますので、と答えたのその後の総会は、噴水と池にいったいいくら費用がかかっているのかという話題に集中した。

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