管理人はだれ！？

2018年7月28日「土曜日」更新の日記

メンテナンス費用についても結局、購入者から質問のないかぎり、住み始めてから確認し実感してくださいということになる。マンションは、それぞれの施設がもつ価値を理解できた人、いうなれば価値観を共有できる人が集まって住むというのが理想なのだ。購入前に、何かとあやふやにしたまま契約させるのではなく、できるかぎり説明して購入軒を選別することも大切な不動産会社の業務なのだが、どうやらそういう会社は少ないようだ。であれば、購入者自身が気を配るしか方法はない。お気に入りの付加価値施設に電気代、水道代、ガス代、それに管理に関わる人件賞はかかるのか営業マンに尋ねる。かかるのであればその負担は一往戸当たりいくらくらいなのか重ねて尋ね、価値とカネを比較し納得した人だけが購人するように心がけたいものだ。「子育てに良い」というようなうたい文句で宣伝しているマンションは、おおよそ、子育てに良い環境を売り物にした物件と、子育てに良い施設を売り物にしているケースに分かれる。都心から人きく外れ、最寄りの駅からもバス便のうえに、バス停からも遠く離れているというような場所に立つマンションが、その立地のマイナス面を逆手に取って宣伝していることがある。

事故物件に住みたい人へ

最近テレビ番組でも不動産業界の話をされる機会が増えているような気がします。昨晩は事故物件を特集しているバラエティ番組も放送されておりました。最近ですと家賃を安価で抑えるために事故物件を求める人もいるそうです。この傾向は空き家問題を抑えることに繋がるかと思いますが、岡部不動産は告知をしてくれるのでしょうか。やはり事故物件を気にする方が大半だと思いますのでユーザーには告知をして頂きたいなと思います。この解決により空き家問題の解決や一般の方の生活費の問題を同時に解決させることが出来ると思います。今後も色々な人が上京してくると思いますので解決していって欲しいです。