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快適性を重視した物件

2018年7月30日「月曜日」更新の日記

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リフォームといっても、大げさなものではありません。ユニットバスなら必要な空間さえ確保できていれば、比較的簡単に装着できます。毎日使うお風呂が快適でないと、ストレスがたまります。実際、それが原因で新築に買い換える人もいるくらいですから、気を配るに越したことはないでしょう。ただし、すべての中古マンションの浴室が使いづらいというわけではありません。分譲主のコンセプトによっては、浴室をはじめとする水回りの快適性を重視した物件もあります。こうした物件を見つけられれば、十分そのまま使うことが可能です。専有部分が四角形ではない変形パターンだったり、間取りのとり方がまずかったりすると、ムダなスペースが出てきます。そのムダな部分にもお金を払うのはバカらしいものです。どうせなら、スペースを最大限有効に使っている物件を選びましょう。間取りに問題があり、ムダなスペースが出ている物件の例です。物件全体の形からいって仕方ないのかもしれませんが、見るからにゴチャゴチャした間取りになっています。部屋の配置が不連続で、まるでジャングルのようです。その結果、廊下が長くなり、使えないスペースが多くなっているわけです。専有部分に対して居室を広く、または多くとるためには、変形マンションはなるべく避けたほうがいいでしょう。

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