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中古物件のチラシには気をつけましょう

2018年8月1日「水曜日」更新の日記

2018-08-01の日記のIMAGE
ある方が一週問だけ働いた会社の事例ですが、その会社は毎週中古一戸建てだけをチラシに掲載していました。売っているのは新築一戸建てです。当然私は「物件の問い合わせが来たら仲介するのですか?」と尋ねましたが、当時のマネージャーは「絶対に仲介はしない。お客が欲しいと言っても仲介せずに、自社の新築一戸建て物件に振り替えろ」と指導されました。そんな会社なので週間で辞めましたが、つまり中古物件は完全にオトリ物件だったのです。オトリ物件で集客し、新築一戸建て物件に振り替えるという営業手法の会社は結構たくさんあるのです。ポイント→『中古物件を探しに行って新築に振られたら、その会社は信用するな』『・不動産業者の選び方』「ゼネコン」「デベロッパー」の見分け方を紹介します。まずマンションの場合、販売代理に某大手の地所などの大手がついていても、売主とゼネコンがしつかりしていないと、ダメといえます。実際、姉歯元一級建築士の耐震構造偽装事件でも売主のヒューザーが問題になりました。そのゼネコンの選び方ですが、まず大手のほうが安心というのは間違いないでしょう。しかし、ただ大手のゼネコンであればいいかというと、そういうことではありません。それは、スーパーゼネコンでも同じです。では何か重要かというと、ゼネコンでも得意不得意がある、ということです。マンション建設が得意なゼネコン、土木が得意なゼネコン、などあります。そのあたりもインターネットなどでチェックするといいでしょう。

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