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資産家は非常識が得

2018年10月1日「月曜日」更新の日記

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まじめに働いて給料で生活する。好きな物を食べ、ムダ使いはしない。これは社会人の常識であり、良識である。更に、好きな人と結婚し、ダメなら離婚。この辺になると少し怪しくなる。次に、きちんと税金を払い、残りは自分のために使う。とんでもない、それはダメ。さて、何の話か?資産家の話であり、彼等は常識を守っては生きられない。逆に非常識の方がうまくいくのである。それはなぜか?と奇異に思われるだろうが本当の話。この資産家とは、財産10億円以上の人で、土地成り金やビルのオーナーを指し、千葉県にもゴロゴロ存在する。どこの国も同じで、経済の風向きによりある日突然生まれる異端児。地価上昇40年、ただの水呑み百姓は本人の知らぬ間に億万長者に。「さあ、どうするべ、毎日畑仕事してただに」。長者様は目を白黒させるが、無理もない。いきなりエレベーターで昇ったから、金持ち心得など何一つご存知ない。では、次に実例でご紹介しよう。本人は60歳。妻を亡くした後、好きな女ができて結婚したい…否、絶対にノーである。子供達も再婚を許さない。「女は作ってええからよ、借家で楽しくしてよ、父ちゃん」と、強制的に封じ込める。理由は、もし再婚されたら、先祖からの巨大資産が、半分はドロボウ猫にもっていかれるから、ダメ。次に逆の例を一つ。農家の長男が30歳で結婚し、2児をもうけたが、性格が合わず離婚を考えた。「毎日おもしろくないよ。平凡でいいから、一緒に食べて笑える家庭が欲しいよ」「何言ってんの、絶対ダメよ。財産をごっそり獲られるわ。子供は実子だから、一生獲られるし、ノーよ。マンションでも借りて、好きな女つくって、我慢して。私か財産放棄したのも、家を守るためでしょ、兄さん」。かくして、まじめな旦那は渋々仮りの部屋を借りる。こういう人は現金もあるから、用心深くなり、他人は詐欺師に見えてくる。だから付き合いはよくない。楽しているから糖尿病になる。だから、食わない。税務署は持てる者から獲ろうとするから、彼等も節税の鬼となる。まじめにのんびり払っていたら、資産はなくなる。だから、先祖が延々と汗水たらして守ってきた財産は、自分の代で減らしてはならず、そのためには、社会的伝統や良俗など守っていられない。偏屈にもなる。かくして、資産家は、法律や社会の常識を裏から見ることに慣れる。「変じゃないよ。だってさ、財産あること自体が非常識なんだべ」と資産家は曰く。

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