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資産活用の目標

2019年1月1日「火曜日」更新の日記

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借金は完済され、純粋な資産として残ったマンションやその他の土地・財産の半分以上が相続税の対象となってしまうのです。長年苦労に苦労を重ねてようやく手に入れた財産が、あっさり半分持っていかれてしまうのでは、バカバカしいにもほどがあります。あらかじめ相続を考えて最初から子どもの名義にしていたら子どもに先立たれてしまったり、あるいは土地活用に大失敗してなけなしの財産を失い相続どころではなくなってしまったり……。どう転ぶのかわからないのが世の中ですから、どれほど準備をしていてもこれで安心ということはないのです。『収入VS税金』 収入はあればあるに越したことはありません。でも、何ごとにも程度というものがあります。年収5000万円を超えると、前述の通り所得税率は50%となります。複数の収益物件を経営している方なら、年収一億円を超える例も珍しくありません。その場合、年収の半分は所得税に持っていかれ、残りの収入の中から固定資産税や都市計画税を捻出しなければならなくなります。高収益を上げている不動産を多数所有していれば、それだけ評価額は高くなり、固定資産税も莫大に膨らみます。こうなったら、まるで税金を払うために働いているようなものです。会社経営の場合、人件費をはじめとする多くの必要経費が発生します。企業はさまざまな節税対策を実施し、「負の資産」を積み重ねることで控除枠を拡大しています。不動産経営でも理屈は同じです。保有資産のメンテナンスや大規模修繕、建て替えや新築など、必要経費を片っぱしから洗いだし、専門家である顧問税理士に相談してみることが大切です。土地がもたらす収入と、土地にかかる税金のバランスを最適化することが、資産活用の目標となります。

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もともと江戸時代に信州高遠藩主の内藤氏のお屋敷があったこの地に、皇室の庭園として明治39年に造られ、終戦後国民公園となり、今のような一般向けに開放されるようになりました。春になると桜の名所として、お花見客がたくさん訪れることで有名ですが、夏はアジサイ、秋は紅葉・冬はウメなど四季を感じることができるのでおすすめです。【定期借家のことならリロケーション情報センターへ!】丸ノ内線【新宿御苑駅】より、徒歩1分のところにある【リロケーション情報センター】さんは期間限定の物件・定期借家の物件を主に取り扱っている不動産です!新宿エリアで定期借家物件をお探しの方はぜひ【株式会社リロケーション情報センター】さんへお気軽にご相談してみてはいかがでしょうか♡?

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