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生活できません

2019年1月5日「土曜日」更新の日記

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『煉瓦館』シリーズはBさんの所有物件の中では3号館に当たる、貸室数49室の大型物件です。この3号館を某F不動産会社に発注した経緯は、飛び込みの訪問営業でした。以前から気になっていた会社であることや、1・2号館を発注した設計士に必ずしも満足していなかったことから、試しに某F不動産会社にプランを提出してもらうことにしたそうです。結果、50室近い貸室が取れることがわかり、発注してみることにしました。これが1991年頃というから、Bさんがマンション経営を始めてから5年ほど過ぎていたことになります。この3号館を皮切りに、Bさんの所有する土地には、次々に新たなマンションやアパートが某F不動産会社によって建てられるようになりました。ちなみに、それぞれの貸室数と建設費用は、次のようになっています。1号館と2号館は各18室で、建設費用はそれぞれ約1億5000万円。3号館は前述の通り49室で、約3億5000万円。4号館は小規模アパートで貸室4室、約5000万円。5号館は41室、約3億円。そして6号館が6室、約6000万円です。土地代がかかっていないため、表面利回りは借入残高を基にして算定すると18・05%に達します。建築費用はできるだけ銀行融資で賄っていますが、金利の上昇した時期に建てた物件では、自己資金比率を増やすため何千万円か投資したこともあったと言います。計130室以上の賃貸不動産を所有するBさんですが、まだまだ多くの先祖代々の土地を抱えています。最寄り駅から10分以内という好立地のものも少なくありません。『持たざる者』の立場から見れば何とも羨ましい限りですが、『持てる者』であるBさんが不動産経営に乗り出したきっかけは「生活できないから」だというから意外な気がします。「実家は農業を営んでいましたが、今の時代、農業ではなかなか食べていけません。知り合いの話を聞くと、いろいろ工夫してやっているけどそれでも赤字だといいます。若い頃。10年ほどサラリーマンをしていた時期もありましたが、サラリーマンの収入ではこれだけの土地を維持できません。その一方で、年間1000万円からの固定資産税を徴収されますから、とてもじゃありませんが生活できませんでした」Bさんは、いわば、税金に支払うお金を稼ぐために不動産経営をしているようなものでした。しかも、不動産のほうで利益が上がりすぎると、今度は所得税が跳ね上がる。『持てる者』ならではの宿命的なジレンマがあります。

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