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ホタルを見るゆうべ

2019年2月17日「日曜日」更新の日記

2019-02-17の日記のIMAGE
夏も過ぎようとしている。 今年も暑かったね。 子供の頃の夏休み とにかく学校に行かなくてもいいなんて 最高の気分だった。 10時半ごろになると決まってTVが 夏休みアニメフェスタと銘打って アニメを連日流してくれたからだ。 私の家は共働きで一人っ子だったから いつも自分一人、夢の様な楽園 お昼も用意されている。 だけど、一つだけ憂鬱になることも あったそれは、プール プール自体は好きなんだが、学校のプールに 最低7回はきてね~とか、そんなんがあった 自分はそれがすごく嫌だった。 なんでわざわざ休みの時に学校に行かなきゃ 行けないのよってのと、7回はこなきゃだめって いうノルマが余計嫌だったのだ。 まさにカツオ天王山 僕も夏はカツオだった宿題はいつもギリギリだった。 そんな夏を感じる初めのイベントは ホタルを見るゆうべ 府中市でもこのイベントは取り組んでて よく見に行ったような気がする。 バンプの新曲fireflyがtwitterのトレンドに 乗ってたから便乗して見たがいつもにまして意味分かんない 記事になった。 だけど、人間ってこんなもんだと思う。 それが楽しいんじゃんよぉこれは私の幼い頃の友人の話だ。 僕らはまだ小さかった。 その日は父の日だったのだ。 その友人は母親から父の日のプレゼントを 買うという名目で1万円をもらって府中に 買い物に出かけた。 今のさくら三番館は、随分前忠実屋というだった。 見たこともない大金に少しだけ使ってもいいだろうと 思ったのか、プレゼントを買う前に、ゲームコーナーに行って散々遊んだらしい。 あの頃の僕達の年齢の1万円は、とんでもない 大金だった。 そんな中UFOキャッチャーに大ハマリしたらしい。 なかなかとれない苛立ちに吸い込まれていく百円玉 そこで残り数百円ぬいぐるみはとれた。 しかし手元に残ったお金は数百円、プレゼントなんか 買えるはずもなく、そのぬいぐるみをプレゼントにし 大目玉を食らったらしい。 そんな人の数だけ、思い出がたくさんあるのだろう、 いまもさくら三番館になり、ゲームセンター、ボーリング パチンコと絶えず人が賑わう娯楽遊技場となっている。 大国魂神社を訪れた際には、この遊技場で 。

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