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東京競馬場というなの社交場

2019年2月18日「月曜日」更新の日記

2019-02-18の日記のIMAGE
府中というと調布と混合する人でも 競馬場がある方というとわかってくれる ケースが多い 東京競馬場は府中にあるのだ しかも日吉町という是政に隣接した場所にある。 毎週日曜日になると 競馬ファンでごった返す。 あなたも並んだことはあるだろう? 特に日本一を決める日本ダービーの時なんかは 全国の競馬ファンが一堂に会するほどの イベントだった前日から 多数の席取りのために並んでいる競馬狂を 横目に通りを帰ったものである。 競馬場はファミリーでも訪れても いい場所である。 というのも博物館や、公園よりも豪華な 遊具にあふれている。 子供の頃連れて行った時には芝生を 駆けまわって遊んだものである。 あの時は大人たちが狂っているとも知らずに・・・。三畳ばかりのキッチンだが、ドアを閉じると完全にダイニング兼用リビングとは分離される。仕事の打ち合わせ用の空間としても使っているリビングからは「食」という生活臭さは視覚的に閉ざされる。独立タイプはわたしのような生活スタイル(リビングを仕事の空間としても使うことがある)には最適である。わたしがキッチンに入る割合はふつうの男よりも多いだろう。そこで実感するのは、料理というのは「きょう何にしようか、何を食べようか(食べさせようか)、自分は何を食べたいのか」という問いから始まって、材料を買い、調理し盛りつけるまでの一連の過程で成立するということである。もし、人生のなかで一度も料理などしたことがないという男性(このごろは女性だってありうる)が、何かの拍子に毎日、自分ですべてを賄わなければならなくなったとしたら、この過程に費やさなければならないエネルギーの多さに辟易するだろう。これは「男の厨房」派にもいえることだ。日曜日の趣味と日常の食事の用意はまったく別物である。次元が違うのだ。自分のエプロンを自慢げにかける日曜日の男の厨房派に、そのことを理解している人は案外少ない。

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