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コツコツ定期預金ができる人は持ってもよい

2019年3月24日「日曜日」更新の日記

2019-03-24の日記のIMAGE
"今の金利は馬鹿らしくて、定期預金などとてもやる気にはならない、というのが実情です。しかし、なにもしなければ、元金は増えないし、頭金さえできません。 貯金をするということで大切なのは、確かに利息を稼ぐということもありますが、元金を地道にためていくということが大切なのです。 金利よりも、毎月決まった金額の貯金ができるという金銭感覚の方が大切なのです。 それは1万円でも、5000円でもよいのです。いくらためるかということも大切ですが、定期的に、しかもきちんとお金を増やしているという事実が何よりも重要なことなのです。 そのほかにも、金銭感覚という点からいえば、金利が極めて高いサラ金などではお金は絶対借りない、という考え方がなければなりません。きわめて低い金利にも関わらず、定期預金をしているような人は、間違っても、高利のお金を借りるようなことはないでしょうが、「貯金をしているので、お金がないからサラ金で借りる」というのでは何にもなりません。 最近サラ金会社は株価も高く、儲かっているので相当な人が利用しているに違いありません。テレビコマーシャルなどをみても、あれだけの回数をながせるのは、それだけの需要があるわけで、商売のじゃまをするわけではありませんが、家を買うような人は、サラ金とは縁のない生活をしなければならないのです。 同じ借金でも、家を買うというような地道なものと、遊びやギャンブルで使うために借りるというのとでは、全く意味が違うのです。 また、毎月5000円の貯金はしてはいるが、他のお金は衝動買いに使ったり、異性とのつきあいなどで月末のお金がないから、定期を担保にして金を借りている、というのも問題です。 そのような人は浪費癖があるわけなので、3万円、5万円というように、もっと毎月の貯蕎金額を増やした方がよいのです。 また、お金のことだけではなく、勤め先の勤務態度や自分の健康に対する考え方も、人並みというか、常識的でなければなりません。 飛び抜ける必要はありませんが、当たり前の感覚を持っていれば、会社をクビになる危険もないし、暴飲暴食で体をこわすということもないのです。 これができていれば、家を買っても心配はないでしょう。"

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