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老後の不安を解消

2019年5月5日「日曜日」更新の日記

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2001年のアルゼンチン経済の破綻では、預金封鎖がおこなわれ急激なペソ安になりました。余談ですが、当社の新卒社員の出身大学が基金をアルゼンチン債で運用していたため、大暴落で大問題になったそうです。こうした話をきくと海外の急激なインフレでも、私たちの身近な問題であることをあらためて痛感させられます。こうしたインフレに対し、一般に預貯金や変動金利を除く債権は弱いとされ、逆に不動産は、価格や賃料が上昇して資産価値が増加するため強いといわれています。このことからも、不動産投資はインフレ対策としても有効なのです。長生きすること自体がリスクになるなんて「リスクを取らないことがリスクになる」第2の理由は、年金制度の実質的な破たんで、長生きすること自体がリスクなることです。長生きすることがリスクになるなんて、なんともわびしい話ですが、預貯金だけに頼っているとやがて底をつき、長生きすること自体がリスクになってしまうのです。預貯金の残高を毎日気にしながら食べたいものも我慢して生活していても、やがては米びつが底をつくように残高がなくなる日がやってくる。そんな生活は誰だってしたくないですよね。2004年に制定された「年金改革関連法」は、年金支給額を従来の物価スライド制から、少子化の影響や平均余命の伸びにシフトしたもので、インフレが進行しても年金が増えないどころか、国の方針でいつでも年金を減らすことができるのです。私たちの老後はこうしたこれまでにないリスクにさらされているのです。だからこそ私は「現役で働けるうちに老後の準備をしてください」と強く訴えるのです。そのためには少しでも早く行動することが大切で、初代、初代からでも決して早すぎません。そうしないと、あなたは定年後もお金のために働かなければならない。そうならないように、不動産投資で毎月安定した家賃収入を得て、老後の不安を解消していただきたいのです。

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