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生活費の3~6カ月分以上

2019年5月7日「火曜日」更新の日記

2019-05-07の日記のIMAGE
自己都合で仕事を辞めた場合、雇用保険がおりるまでの3カ月間分の生活費くらいは残しておきたい。自営業なら1年分は確保。房鳴崎信」〈繰り上げ返済〉で返済をラクにする「予定されている出費分」(子どもの進学、車購入、リフォーム、旅行など)出費のある時期までに必要な金額を積み立てるのが難しそうなら、その分を残しておこう。例えば、2年後の子どもの入学費用に150万円かかり、2年間で増やせる貯金が50万円なら、残りの100万円は繰り上げ返済にまわさずに手元に残しておきたい。ここがポイント!手元にいくら残しておけば安心できるかは人によって違います。現在の貯蓄額と自分の貯蓄ベースを把握するためにも、一度、家計の支出入をチエツクしておきましょう。まさかの失敗!センパイたちの住宅ローン物語7変動金利型は不安。自分には合わなかった・金利の低さで変動金利型を選択4年前に金利2.375%で3500万円を借りたGさん。「変動金利型を選んだのは、全期間固定金利型に比べて金利が低かったからです。固定期間選択型は、固定金利期間が短いものは変動金利型よりも低い金利でしたが、長いものは3%を超えていたし。変動金利型は5年間は返済額が変わらないというので、決めたんです」ところが返済スタートしてから、Gさんは金利の動きが不安で仕方がないそうです。「借りたときは、家を買うという大きなイベントで気持ちが盛り上がっていたのですが、入居して落ち着いてみると、借りた金額が自分にとっては大きかったこと、返済期間が35年で長いことも不安に」とGさん。毎月、銀行のローン金利をチェックするようになりました。・金利上昇の気配が不安に拍車をかけるGさんが借り入れた当時、金利はずっと横ばいでした。「ところが最近になって金利に動きが。変動金利型が2.475~2.675%に上昇してきているんです。今後も、上がる傾向にあるのかも、と思うと不安で……。実は心配性だった自分には、変動金利型よりも全期間固定金利型のほうが合っていたのかもしれません」。Gさんは、今後、金利が上昇した場合、返済していけるかどうかを、銀行に相談に行くことにしたそうです。「返済していくのが無理、という結果が出たらどうしよう、と相談に行く前から心配でたまりません」

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