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賃貸管理のノウハウを蓄積

2019年5月8日「水曜日」更新の日記

2019-05-08の日記のIMAGE
次の入居者がなかなか決まらず空室の状態が長期間続いたり、入居者のいいなりになって高額の内装費用をオーナーが負担しなければならなくなったり、入居者が家賃を滞納してもきちんと対応してくれなかったり、更新時期がきても更新業務をやらないなど、皆さんの大切な資産を預けておいて本当に大丈夫なんだろうかと、私が見ていてもハラハラーするような管理会社が意外に多いのです。また、高い管理委託料を払っている割にはなにもしてくれないといった、投資家の方々不満や不信の声をよく耳にします。とくにサラリーマンの方が不動産投資する場合には、入居者、管理組合、内装工事業者などと自分で直接会って交渉することはほとんど不可能ですから、それだけに賃貸管理会社に対する信頼性はより重要になります。ところが、大切な報告や連絡が非常に遅い、担当者がすぐ辞めてしまいコロコロ替わる、電話しても何度もたらい回しにされる、約束した折り返しの電話もないといった、信頼性を損なうようなことがしばしば見受けられるのです。これではあなたは毎日ストレスがたまるばかりで、本業の仕事にも身が入らず安心して資産を任せておくことができません。そうした信頼できない賃貸管理会社の多くは、短期的な手数料収入を収益の柱にして営業をおこなっているために、「儲からないことには時間をかけたくない」という雰囲気が社内に充満しているのだと思います。持ち主であるあなたとの長期的な信頼関係は二の次なのです。私が1年前に(株)日本財託を創業したのは、そうした賃貸管理会社のいい加減さを目の当たりにし、たくさんのサラリーマンオーナーが賃貸管理会社のいいなりになっていて、せっかくの家賃収入をムダに減らしていると思ったからです。そして、賃貸管理業を会社の中心の業務に据え、オーナーの皆さんとの信頼関係を第一にして、1年間にわたり賃貸管理のノウハウを蓄積してきました。

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